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AYVA MUSIC AYVA040
ブライアン・ブレイドを急追する若手ドラマー、フランシスコ・メラ。
待望の初リーダー･アルバムにはニューヨーク・オールスターズというべきメンバーがそろいました。
なかでもサックス陣は奇跡の陣容で、アヴィシャイ･コーエン（ｔｐ）の姉妹のアナット、巨匠ジョージ・ガゾーン、ジョー･ロヴァーノが火花を散らします。
メラは超絶的なドラム･プレイと共に作曲家としての才能もフルに発揮、これ１枚聴けば、なぜメラが引く手あまたの売れっ子ミュージシャンなのか即座にわかるでしょう。（１０）はメラとロヴァーノとのデュオ。
ゴリゴリの硬派インプロビゼーションに胸がスカッとします。

Francisco Mela(ds,vo,perc)
Joe Lovano(ts 3,5,10)
George Garzone(ts 2,4,5,7,8)
Anat Cohen(ts,cl 1,6)
Lionel Loueke(g 1,6,9)
Nir Felder(g,effects 2,4)
Leo Genovese(p,fender rhodes,key 3,4,5,7,8)
Peter Slavov(b except 10)

1.John Ramsay
2.Sorpresa
3.Arere
4.Parasuayo
5.Galaxy
6.Chela
7. Obayoko (Intro)
8. Obayoko
9.Law Years
10.Parallel World
2005年9月6，14日10月17，18日録音　Brooklyn,NY
試聴もここで可能です！
Francisco Mela の試聴
。

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