販売価格 2,850円(内税) 購入数

Fifth Step Records
2006年のデビュー作が、記憶に新しいジョン・ナザレンコ待望のセカンド・アルバム。
デビュー作が「ジャズ批評誌」にも掲載、寺島靖国氏「Jazz Bar」にも楽曲が収録されるなどして、認知度に拍車がかかり、この種のマイナー・ピアノトリオものでは、驚異的なセールスを記録しました。
それも、当人ナザレンコの豊かな音楽性とピアニズトとしての力量あってのこと・・・。
ファーストでは、オッド・オブライエンやビル・チャーラップ系のスイングと歌いまわしを最も得意とするピアニストだと思っていましたが、どうやらそれだけではないらしい。
もっと引き出しの多い音楽性豊かなピアニストであることが分かります。
このセカンド作では、フレッド・ハーシュに通じる思慮深さ、ブラット・メルドーのような限定的なマナーも取り入れつつ、基本はあくまでも歌心を大切にした正統派ピアノ・スタイルを貫いています。
ドラムスは、前作に引き続きエリック・ハーランド！
この秋、お薦め度NO.1マイナー・ピアノトリオ作品です。

John Nazarenko (p)
Eric Harland (ds)
Harish Raghavan (b)

1. Bus Stop
2. Behind Blue Eyes
3. Whipping Post
4. Levon
5. Paint It Black
6. American Tune
7. Please Don't Let Me Be Misunderstood
8. The Boy With the Bear
9. Funkallero
2011年作品

6月下旬再入荷予定　ご予約承り中です。

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