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GIOTTO MUSIC LM120
現代イタリア･ジャズの期待を担うリッカルド･アッリギーニが素晴らしい新作を発表しました。
彼はフランチェスコ･カフィーソ、ファブリッツイオ･ボッソ、リー･コニッツ等と共演歴を持つピアニストで、Philologyレーベルを中心に数々のリーダー作を発表。
この春にはイタリア文化会館の企画で来日したばかりです。
当レーベルからプッチーニ・ソロ作品集を出したばかりですが、本作では自身のトリオにストリングスを導入し、よりエレガントで色彩感ゆたかな世界を創り出しています。
それにしてもプッチーニの曲は、本当にジャズと相性がいいですね。

Riccardo Arrighini(p,arr)
Riccardo Fioravanti(b)
Stefano Bagnoli(ds)
Annunziata Vestri(vo)
Simone Frondini(oboe)

1.Quando M'en Vo
2.Vissi D'arte
3.Si Mi Chiamano Mimi
4.Sono Andati?Fingevo Di Dormire
5.O Mio Babbino Caro
6.Coro A Bocca Chiusa
7.Che Gelida Manina
8.E Lucevan Le Stelle
9.Addio Fiorito Asil
Recorded on May and June 2008 at Gittomusic Recording Studio Perugia

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