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LP 富樫雅彦 / 高木元輝 / Isolation

販売価格 4,620円(内税)
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日本コロムビア HMJY-179
1969年に制作された映画『略称・連続射殺魔』(足立正生監督)。
連続射殺犯、永山則夫を題材とした、いわゆる風景論映画である。
音楽を依頼された富樫雅彦は、高木元輝とのデュオで3曲を録音。これを後に編集したものが本作『アイソレーション』だ。
富樫は「人間の心を作曲するというのもおかしいと思った」と言い、録音は“全的な即興演奏”で行われた。
監督の足立も後年「(富樫と高木に)画面とどれだけ戦争できるかというセッションをしてもらった」と述べている。

録音は1969年12月。
この年は日本のフリージャズが大きな潮流として顕在化する時期。
なかでも本作はシーンの中心人物であった富樫と、こちらも中核で強い存在感を放っていた高木が「即興演奏の極限に挑戦した」と語る重要作。
まさに日本のフリージャズ最高峰の1枚である。

Drums, Vibes, Marimba, Tubular Bells, Timpani: 富樫雅彦
Tenor Sax, Bass Clarinet: 高木元輝

Side A
Isolation I

Side B
Isolation II
1969年12月録音


 レコードの発送は、定形外郵便規格外( 500グラム以内 510円 1kg以内 710円 2kg 1,040円)か郵パックでの発送となります。

12月3日入荷予定 ご予約承り中です。


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