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輸入盤CD Ahmad Jamal / Live at The Penthouse 1965-1966 Vol.2(2CD)

販売価格 5,000円(内税)
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Jazz Detective DDJD 005(2CD)
レゾナンスレコード、ブルーノートレコード等で活躍中の名盤発掘請負人、ジャズ界のインディー・ジョーンズことゼヴ・フェルドマンが立ち上げた新レーベル「Jazz Detective」。
記念すべき第 1 弾は 1960 年代にシアトルで録音された貴重なライヴ音源が登場!
1930 年生まれ、真のジャズ・ピアノの巨匠のひとりであるアーマッド・ジャマル。
マイルス・デイビスをも魅了したピアニスト、というエピソードは有名。Vol.1は1963年と1964年、Vol.2は1965年と1966年にシアトル「ペントハウス・ジャズ・クラブ」で収録されたもの。
この 2 作の録音は、1963 年から 1968 年までジム・ウィルクがホストを務める KING-FM の番組に生放送された一連の音源の中から発見されたもの。
当時、同クラブのオーナーであるチャーリー・プッツォ・シニアは、お店にある録音に必要なすべての機材を提供し、このような素晴らしい記録を残すことが可能になった。
チャーリー・プッツォの息子であるチャーリー・プッツォ.Jr は父親の遺志を継ぎ、お店に残された膨大なテープ・アーカイブを管理することに情熱を費やし、その中から今回の貴重な録音がゼヴ・フェルドマンによって発見され、初めて日の目を見ることになった。
ジャマルが最初にシアトルのペントハウス ジャズ クラブに足を踏み入れたのは 1963 年のことで、その後、同クラブの常連の出演者となる。
本 2 作は同時期にベーシストのリチャード・エヴァンスとジャミル・ナッサー、ドラマーのチャック・ランプキン等をフィーチャーしたトリオ。
当時のクラブの雰囲気も感じさせる聴衆を前にして、お馴染みのスタンダード曲を演奏、ジャマルの独特なピアノタッチを堪能することができる。
名エンジニア、バーニー・グランドマンによりオリジナル・アナログテープからのマスタリング。ドン・ブロンスタイン、チャック・ス
チュワートなどによる貴重な写真を掲載。
また、ケニー・バロン、ラムゼイ・ルイス、ジョン・バティステ、上原ひろみなどのインタビューも収められた豪華 20Pブックレット付

Ahmad Jamal (piano)
Jamil Nasser (bass)
Chuck Lampkin (drums)
Vernel Fournier (drums)
Frank Gant (drums)

CD 1
1. I Didn’t Know What Time It Was (R. Rodgers, L. Hart)
2. Who Can I Turn To? (L. Bricusse, A. Newley)
3. My First Love Song (L. Bricusse, A. Newley)
4. Feeling Good (L. Bricusse, A. Newley)
#1,2 Recorded on March 18, 1965 at the Penthouse, Seattle, WA
#3,4 Recorded on March 25, 1965 at the Penthouse, Seattle, WA
Ahmad Jamal (p), Jamil Nasser (b), Chuck Lampkin (ds)

CD 2
1. Concern (A. Jamal)
2. Like Someone In Love (J. Van Heusen, J. Burke)
3. Invitation (B. Kaper, P. Webster)
4. Poinciana (N. Simon, B. Bernie)
5. Whisper Not (B. Golson) 2
#1,2 Recorded on October 28, 1965 at the Penthouse, Seattle, WA
Ahmad Jamal (p), Jamil Nasser (b), Vernel Fournier (ds)
#3,4,5 Recorded onSeptember 22, 1966 at the Penthouse, Seattle, WA
Ahmad Jamal (p), Jamil Nasser (b), Frank Gant (ds)


12月上旬入荷予定 ご予約承り中です。

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