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★Aubrey Johnson & Randy Ingram / Play Favorites

販売価格 2,550円(内税)
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Sunnyside Records  SSC 1683
女性ヴォーカリストとピアニストによる要注目デュオアルバム。
名曲満載の注目作。
2022年に来日し、圧倒的かつ感動的なステージを繰り広げた女性ヴォーカリストのオーブリー・ジョンソンとピアニストのランディ・イングラムのデュオ作品。
ライヴの余韻に浸りたいファン、惜しくも聴き逃したファンの双方にお勧めしたいアルバムが、この作品『Play Favorites』です。
古典的スタンダード・ナンバーからジョニ・ミッチェルの M5「Conversation」、アントニオ・カルロス・ジョビンのM6「Olha Maria」、ビリー・アイリッシュのM1「My Future」に至るまで、幅広い時代の名曲を解釈。
ジャズ・ヴォーカルの伝統を踏まえながらも、現代の風が吹く快作に仕上がっています。
オーブリー・ジョンソンは、パット・メセニー・グループ等で活躍したキーボード奏者の故ライル・メイズを叔父に持ち(M9「Close To Home」は彼の楽曲)、ボストンのバークリー音楽大学で声楽、ニューヨーク市立大学クイーンズ校でジャズ・マスタープログラムを教えている才媛です。
ジョニ・ミッチェル、ビョーク、ダイアン・リーヴス、ダーティー・プロジェクターズ、ブラジル音楽などから影響を受け、ライル・メイズ、ジミー・コブ、ボビー・マクファーリン、フレッド・ハーシュらと共演。
ポップな要素を盛り込んだ、2020 年発表のファースト・ソロ・アルバム『アンラヴェルド』でブレイクを果たしました。
ランディ・イングラムは、日本でも大きな話題を集めた映画『ストックホルムでワルツを』(歌手・女優のモニカ・ゼタールンドの生涯をモデルにした作品)で、ビル・エヴァンス役を演じたことで一躍注目を浴びたピアニスト。
少年の頃から、後にニーボディのドラマーとなるネイト・ウッドらと演奏し、ボストンのニューイングランド音楽院でフレッド・ハーシュやダニーロ・ぺレスに師事。
ジョン・エリス、マイク・モレノ、ドリュー・グレスら数々の名手と共演を重ねてきました。
Sunnysideからは『Sky/Lift』(2014年)、『The Wandering』(2017年)、『The Means of Response』(2019年)といったリーダー・アルバムを発表、いまや同レーベルに欠かせないピアニストのひとりです。
トニー・ベネット&ビル・エヴァンス、ノーマ・ウィンストン&ジョン・テイラー、ジーン・リーとラン・ブレイク等、ジャズ界はヴォーカリスト&ピアニストの名デュオ・チームに事欠きませんが、オーブリー・ジョンソン&ランディ・イングラムも、彼らと並び称される存在になること間違いなし。
そう予感させずにはおかない、大変な力作です。

Aubrey Johnson (vo)
Randy Ingram (p)

1. My Future
2. If Ever I Would Leave You
3. Prelude
4. If I Should Lose You
5. Conversation
6. Olha Maria
7. Didn’t We
8. Chovendo Na Roseira
9. Quem E Voce
10. I’ll Remember April
11. Born To Be Blue
12. Bons Amigos
13. My Ideal
Recorded May 27, 28 and June 10, 2022 at Big Orange Sheep, Brooklyn, NY
試聴もここで可能です!
Aubrey Johnson & Randy Ingram / Play Favoritesの試聴

11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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