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BIVAK RECORDS　　BV 007
プラハを拠点に活動するドラマー/ 作曲家、ペトル・ノハヴィツァのキャリア初となるCDソロアルバム。
ペトル・ノハヴィツァはヴァラシュスコ出身で、現在はプラハを拠点に活動している。
プラハの音楽院でジャズドラムを学び、その音楽性と適応力により、様々な音楽プロジェクトと共演。
アリソン・ウィーラーのカルテットをはじめ、多くのプロジェクトに参加し、2021年、ダヴィド・ドルジューカ、アリソン・ウィーラー、イリ・レビチェク、シリル・オズワルド、ヤロミール・ホンザークらとデビュー・アルバム『Winterspring』をリリースした。
アフリカのリズムや北欧ジャズの影響を受けたノハヴィツァ自身のオリジナル曲が収録されており、人生の喜びや瞬間をとらえ、言葉で表現するのが難しい物語を彼独自の音楽スタイルでストレートに伝えている。
バンドメンバーとして、ダヴィド・ドルジューカ(ギター)、ヤロミール・ホンザーク( ベース)、イリ・レビチェク( ピアノ)、シリル・オズワルド(テナーサックス) が参加。”それぞれの曲のストーリーや雰囲気ができるだけ際立つように、彼らの演奏スタイルとアルバムの性格の理想的な組み合わせを見つけようとした” と、ノハヴィ
ツァは語っている。
今作のゲスト・ヴォーカリストとして、作詞家であり、ノハヴィツァの人生のパートナーでもあるアリソン・ウィーラーが参加。
彼らの音楽観、バンド仲間、そして音楽的センスが融合し始め、今まで経験したことのない新しいジャズのスタイルがこのアルバムで確立している。

Petr Nohavica (drums)
Allison Wheeler (vocals)
Cyrille Oswald (tenor sax)
David Dorůžka (electric guitar)
Jiří Levíček (piano)
Jaromír Honzák (double bass)
Vladko Mikláš (guitars)

1. Four Notes
2. Vinefield no. 2
3. Five Modes
4. Glance
5. Gasp
6. Even If
7. Vinefield no. 1
8. Why
Recorded at Studio Svárov, September 19-21, 2022




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