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現代NYジャズ Jeremy Udden / Wishing Flower

販売価格 2,550円(内税)
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SUNNYSIDE Records SSC1712
ブルックリンを拠点とする MZ 世代のアルト・サックス奏者 / 作曲家、ジェレミー・ウッデンの4年ぶり最新作。
フォークやカントリーの牧歌的なサウンドとコンテンポラリーなジャズを融合させたウッデン流ジャズ。
ジェレミー・ウッデンは、ブルックリンに拠点を置き国内外で活躍するアルト・サックス奏者 / 作曲家。ウッデンは、サニーサイド・レコードを通じて様々なアルバム / プロジェクトを発表しており、グラミー賞にノミネートされた「Either/Orchestra」を含んだ、さまざまなプロジェクトで高い評価を得ている。
Sound New Talent ( バルセロナ ) のサイドマンとして 20 以上のレコーディングに参加し、ブルックマイヤー、スティーヴ・レイシー、グンター・シュラー、マット・ウィルソン、そして「エチオ・ジャズ」の伝説的人物ムラトゥ・アスタトゥケなどと共演しながら、ヨーロッパ、中国、アフリカ、そして米国各地で活躍している。
今作のためにウッデンは、子供たちから受けたインスピレーションと、毎日の通学路から得たインスピレーションをもとに、フォークやカントリーの牧歌的なサウンドとコンテンポラリーなジャズを融合させたウッデン独自の音楽的レンズを通して、都会の小洒落たシティサウンドを反映した新しい楽曲を書き下ろした。
今回は、ギタリストのベン・モンダーとドラマーのジヴ・ラヴィッツに、長年のコラボレーターであるベーシストのホルヘ・ローダーを加えレコーディングしている。
アルバムはタイトル曲「Flower」(n.1) から始まり、軽快で息の合ったメロディが、グループのテンポの揺れるルバート伴奏の上に浮かび上がり、ポール・モチアンのアンサンブル・サウンドのような構成になっている。アップビートな「1971」(n.2) はブルースのようなロック調なナンバーになっており、ウッデンはこの曲で、今作で初めて自身のスタイルに取り入れたシンセ楽器である”リリコン” の演奏を初披露している。

Jeremy Udden (alto saxophone, Lyricon wind synthesizer)
Ben Monder (electric guitar),
Jorge Roeder (acoustic bass)
Ziv Ravitz (drums)

1. Flower
2. 1971
3. Lullaby
4. Car Radio
5. Pendulum
6. Snowflake Paradox
7. Prospective Retreat
8. Fade Into You
Recorded at Big Orange Sheep, Brookryn NY in 2023

10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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