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重量盤LP Cecil Taylor Quintet / Stereo Drive + 2 Bonus Tracks

販売価格 3,150円(内税)
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SOUNDS GOODS SG 66415(LP) 180g 重量盤限定盤LP
1959年にユナイテッド・アーティスツ・レコードからリリースされた、セシル・テイラーがジョン・コルトレーンとコラボしたアルバム『Stereo Drive』が 180g 重量盤にてリイシュー。
ボーナストラックに「Jumpin’ Punkins」(A.3) と、コルトレーン・トリオが演奏した「Like Someone In
Love」(B.3) の 2 曲が収録。
セシル・テイラーとジョン・コルトレーンがレコーディングした唯一のアルバム。
元々テイラーはトランペットにテッド・カーソンを起用したかったが、レコーディング会社はケニー・ドーハムの起用を主張しており、非常にアヴァンギャルドなアプローチを好むテイラーと、テイラーの前衛的な演奏傾向を口汚く非難するドーハムの関係はぎくしゃくしていたが、いざレコーディングしてみると以外にもユニークな良作となった、という逸話がある。
オリジナル盤は A 面 B 面あわせての合計 4 曲収録。
ブルース2 曲とスタンダード2 曲を演奏し、ドーハムは厳格なバップを、テイラーはかなり自由な抽象表現を、コルトレーンはその中間のサウンドという、結果的にバランスの良い非常に魅力的な一枚となっている。

Cecil Taylor (piano)
John Coltrane (tenor sax)
Kenny Dorham (trumpet),
Chuck Israels (bass)
Louis Hayes (drums)
Recorded in New York, October 13, 1958.

*Bonus Tracks
A3: Clark Terry (trumpet), Roswell Rudd (trombone), Steve Lacy (soprano sax), Archie Shepp (tenor sax),
Charles Davis (baritone sax), Cecil Taylor (piano), Buell Neidlinger (bass), Billy Higgins (drums)
Recorded in New York, January 10, 1961.

B3: John Coltrane (tenor sax), Earl May (bass), Arthur Taylor (drums).
Recorded at Hackensack, New Jersey, August 16, 1957.

Side A
1. Double Clutching (Chuck Israels) 8:22
2. Like Someone In Love (Johnny Burke-Jimmy Van Heusen) 8:10
3. Jumpin’ Punkins (Mercer Ellington) 8:12*

Side B
1. Shifting Down (Kenny Dorham) 10:40
2. Just Friends (John Klenner-Sam M. Lewis) 6:14
3. Like Someone In Love (Johnny Burke-Jimmy Van Heusen) [Coltrane Trio Version] 4:57*


 レコードの発送は、定形外郵便規格外( 500グラム以内 510円 1kg以内 710円 2kg 1,040円)かゆうパックでの発送となります。

10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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