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未発音源初CD化 Johnny Griffin Quartet / Live at Ronnie Scott's 1964

販売価格 2,500円(内税)
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Gearbox Records RSGB1010CD
伝説のテナー・サックス奏者「リトル・ジャイアント」ジョニー・グリフィンが1964年1月8日、英国の名門ジャズクラブ、ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブで行った未発表ライブ音源が初CD化!
今回のライナップには、セロニアス・モンクに魅了され、英国のモダン・ジャズ・シーンの華やかなりし面々の大半と共演を済ませていたピアニストのスタン・トレイシー。
ベーシストのマルコム・セシルは、ロニー・スコットと英国版リトル・ジャイアントことタビー・ヘイズが率いるテ
ナー2本のバンド、ジャズ・クーリアーズで実力を証明済み。
そして、トレイシーと共にズート・シムズの伴奏を務めたリズム隊の一員だったジャッキー・ドゥーガンがドラムスを務めている。
収録内容は、フランク・シナトラも歌った「The Girl Next Door」、ビバッパーズたちの定番「(Back Home in) Indiana」、マイルス・デイヴィスの謎めいた「The Theme」を含む全4曲の未発表ライヴ音源。
またヴァル・ウィルマーによる貴重な写真とリチャード・ウィリアムズのライナーノーツが挿入されています。
セロニアス・モンクのカルテットやアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズと共演しながら、ブルーノートやリバーサイドに自身のリーダーアルバムをレコーディングした後、フランスに移り、そこでグリフィンは、ピアニストのフランシー・ボーランドとドラマーのケニー・クラークが率いるオールスター・ビッグ・バンドのメンバーとしてヨーロッパで大活躍。
ソロイストとしてその存在を知らしめた後、1964年ロニー・スコッツに二度目の出演をとらえたもの。
油の乗り切った絶頂期のグリフィンのライブ・パフォーマンスを聴ける最高の一枚!

Johnny Griffin - tenor saxophone
Stan Tracey: piano
Malcolm Cecil: double bass
Jackie Dougan - drum

1.The Girl Next Door
2.(Back Home Again In) Indiana
3.Blues In Twos
4.The Theme
Recorded by Les Tomkins on 8th January 1964 at Ronnie Scott’s Jazz Club, Gerrard Street, London
Mastered from the original tapes by Caspar Sutton Jones and Darrel Sheinman at Gearbox Records
試聴もここで可能です!
Johnny Griffin Quartet / Live at Ronnie Scott​’​s​,​1964の試聴

11月上旬入荷予定 ご予約承り中です。

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