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自主制作　0820360138621
あのピート・マリンベルニが最も高く評価する美人シンガーのひとりがジョディ・サンドハウスです。
何度も共演を重ねている2人ですが、ここでは遂にボーカルとピアノのデュオに取り組んでいます。
かつてエラ・フィッツジェラルドやカーメン・マクレエがこの編成に取り組みましたが、逆に言えばそれほどの実力の持ち主でなければ、こなせないフォーマットなのです。
いわゆるジャズ･スタンダードだけではなく、ローラ・ニーロの(4)、ボブ・ドローの(10)なども取りあげているところにも、サンドハウスとマリンベルニ両者のセンスがうかがえます。
わざわざ’スタインウェイ・ピアノを使用’とCDに表記しているだけあって、ピアノ・タッチの美しさも格別です。
(jazzyellより）

Jody Sandhaus(vo)
Pete Malinverni(p)

1.Isn’t It A Pity?
2.Afterglow / In The Days Of Our Love
3.Love Is A Necessary Evil
4.I Never Meant To Hurt You
5.It’s April Again
6.I’d Like To Hate Myself In The Morning
7.I Don’t Know Where To Turn
8.Do You Know Why?
9.I’m In Love Again
10.Love Came On Stealthy Fingers
11.Impossible
Recorded July 7,2009 at System Two, Brooklyn, NY

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