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入手困難盤再プレス!ERMINIO CELLA TRIO / SPIKE

販売価格 2,350円(内税)
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PHILOLOGY W110
アーティストの意向によりジャケ・デザイン変更になります。
アルバム・タイトル名とスパイク・リー監督を引っかけたそうです。
ご了承くださいませ。

ジャズ批評ピアノトリオVol.3」に掲載されるも、レーベルOut Of Stockのために、ここ2,3年全く入荷しなかった本作が、遂に再プレスです!
まだ未入手のかたは、是非この機会に!(VENTO AZUL)

またまたイタリアの名門フィロロジー・レーベルから、じつに好内容ピアノ・トリオ盤が登場してきた。
ジャケット写真から推測すると、年齢はたぶん30代後半から40代の前半と思われるエルミニオ・セラ。
彼の経歴は、残念ながらよくわからない。だが、その才能は、あのピエロ・バッシーニも絶賛するほどというから、まずは本物とみて間違いないだろう。
このアルバムは、たぶん彼のレギュラー・トリオによる録音と思われるが、まず選曲が素晴らしい。自作曲のほかに、ハンコックの2やコール・ポーターの5、ビリー・ストレイホーンの6、そしてキース・ジャレットの名曲7を取り上げるなど、いずれも鮮やかな解釈を聴かせてくれているのだ。
イタリア・ジャズ界に多くみられるエバンス派でなく、またファンキー?ハード・バップ派でもない。
繊細でどこか内省的なところは、むしろハンコックやキース・ジャレットを思わせる。
それでいてブルースの3では、低音をダイナミックに駆使する場面もみられ、ジョン・ヒックスやケニー・バロンにも一脈通じるものがある。
ともあれ、全国で?万人いるとされる、現在ジャズ・ピアノ・トリオ愛好家には要チェックの1枚といえるでしょう。愛妻に捧げた9は、4の別テイクです。 (jazzyellより)

Erminio Cella(p)
Marco Mistrangelo(b)
Gabriele Boria(ds)

1.Spike
2.Dolphin Dance
3.Blues for Giulia
4.Song for My Wife
5.What Is This Thing Called Love?
6.Chelsea Bridge
7.Bop Be
8.Indecisione
9.Song for My Wife(Alternate Take)
Recorded at Teatro Alle Vigne,Lodi,February 14-17,1997

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