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★Domenico Santaniello / Finally(CD)

販売価格 2,550円(内税)
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Caligola Records CALIGOLA2358
1968年生まれのコントラバス奏者ドメニコ・サンタニエッロの初リーダーアルバム。
マルチェロ・トノーロやアルフォンソ・デイダら信頼のおける大切な音楽仲間3人が参加したカルテット作品。
サンタニエロが長年にわたり書き下ろした作品が主に収録され、長い熟考を経て、細部にまで細心の注意を払って準備され録音された一枚。
Danny Boy やサム・ジョーンズの「Seven Minds」も収録。

以下は原文インフォからの自動翻訳です。
パオロ・ビッロからピエトロ・コンドレッリまで、ジャズ界と、ローザ・エミリア・ディアスの「ブラジル」からグアルティエロ・ベルテッリのフォークソングまで、国境音楽の分野で20年以上にわたる重要なコラボレーションを経て、1968年生まれのコントラバス奏者ドメニコ・サンタニエッロが、「Finally」(二重の意味を持つタイトル)で初のリーダーアルバムをリリース。
同アルバムには、信頼のおける大切な音楽仲間3人が参加している。
まずはピアニストのマルチェロ・トノーロについて触れておきたい。
トノーロとは、「Puccini in Jazz」や「Skrjabin in Jazz」でも共演しているが、アルフォンソ・デイダの本能的なアルトサックスや、今やオーストラリアに定着したオーストラリア人、アダム・パチェの洗練されたドラムも忘れてはならない。
おそらく長い熟考を経て制作されたからこそ、「Finally」は刺激的な作品となり、細部にまで細心の注意を払って準備され、端的に言って完璧な成功を収めたと言えるでしょう。
このアルバムには、サンタニエロが長年にわたり書き下ろした作品が主に収録されています。
オープニングトラック「A Song for Vanni」は彼の最新作であり、「Three」はテーマのリズムの「推進力」と気まぐれな展開にインスピレーションを与えたセロニアス・モンクへの心からのトリビュートです。「Manuè」は7/4拍子で、3つの異なる旋律的アイデアから構成され、演奏全体を通して繰り返し登場します。「JFP III」は、夭折したジャコ・パストリアスを偲んで作曲されました。
アルバムの最後を飾り、タイトルにもなっている「Finally」(年代順ではリーダー作)は、親密な趣を持つジャズ・ワルツで、アルトサックスとピアノの即興演奏でリズムのテクスチャが強まり、最後はダブルベースソロで締めくくられ、最初の叙情性へと回帰します。
アルバムは、デイダのサックスなしでトリオだけで演奏されるマルチェロ・トノーロの魅惑的なテーマ「Tipsy Topsy」、後にスタンダードとなった古代アイルランドのメロディー「Danny Boy」のソロダブルベースの示唆に富んだバージョン、そして最後は、1974年にトリオで作曲、録音した、忘れられがちな楽器の名手サム・ジョーンズへの魅惑的なカルテットトリビュートであるモーダル「Seven Minds」で締めくくられます。

Alfonso Deidda - alto saxophone out on #3/5
Marcello Tonolo - piano) out on #3
Domenico Santaniello - double bass
Adam Pache - drums out on #3

1. A Song for Vanni
2. Three
3. Danny Boy
4. Manué
5. Tipsy Topsy
6. JFP III
7. Seven Minds
8. Finally
2025年作品
Recorded on 12th April 2024, mixed and mastered in May 2024, at Imputlevel Recording Studio, San Biagio di Callalta (Treviso), Italy, by Claudio Zambenedetti.
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2025年5月下旬入荷予定 ご予約承り中です

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