販売価格 2,376円(内税) 購入数

Smoke Sessions Record SSR1410　（輸入盤帯ライナー付）
この新作は、ニューヨークのジャズ・クラブ「スモーク」における収録。
エリックのライヴ・レコーディングとしては、サイラス・チェスナットとのツイン・ピアノを聴かせたサヴァント盤『Plenty Swing, Plenty Soul』以来のリリースだろう。
共演メンバーはシェイマス・ブレイク（サックス、1970年生まれ）、ベン・ウィリアムス（ベース、1984年生まれ）、グレゴリー・ハッチンソン（ドラムス、1970年生まれ）。
ブレイクは2サックス編成のロック・グループ“ブルームダディーズ”でも演奏し、ウィリアムスはパット・メセニーの最新ユニット“ユニティ・バンド”のメンバーでもある。
マーヴィン・スミッティ・スミスやケニー・ワシントンに学んだハッチンソンは一般的に4ビート・ジャズの名手として知られていると思うが、ダイアン・リーヴスの許でのサポートを聴くと相当に幅広い感性の持ち主であることがわかる。
しかし当アルバムでは誰もがエリック・リードの采配よろしきを得て、とにかくひたすらストレート・アヘッドに、スインギーにジャズをプレイすることに徹している。
それぞれのジャズ愛をドカンと爆発させている、といっていい。(ライナーノートより抜粋)

Seamus Blake (ts except #4)
Eric Reed (p)
Ben Williams (b)
Gregory Hutchinson (ds)

1.Powerful Paul Robeson (Clifford Jordan & Hank Smith)
2.Until the Last Cat has Swung (Eric Reed)
3.Manhattan Melodies (Eric Reed)
4.The Gentle Giant (Eric Reed)
5.Ornate (Eric Reed)
6.The Shade of the Cedar Tree (Christian McBride)
7.Bopward (Eric Reed)
8.Una Mujer Elegante (Eric Reed)
9.Groovewise (Intro) (Eric Reed)
10.Groovewise (Eric Reed)
2014年作品

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