おすすめ商品
売れ筋商品

シリーズ第7弾 Erroll Garner / That's My Kick

販売価格 2,350円(内税)
購入数

Mack Avenue Records MAC1163
Mack Avenue とOctave Music が企画したエロール・ガーナーのリマスタード・シリーズ全12枚のうちすでに6枚はリリースされていますが、ここに第7弾が登場しました。
この『That’s My Kick』は、アムステルダムでのコンサート録音から2年を経た1966年4月と11月に
ニューヨークでレコーディングされたアルバムで、オリジナル・リリースはMGM。
ガーナーはこの前年に、長い間率いてきたレギュラー・トリオ(ベース=エディ・カルホーン、ドラム=ケリー・マーティン)を解散しており、この2度にわたるレコーディングのうち、4月にはアート・ライアーソン(g)、ミルト・ヒントン(b)、ジョージ・ジェンキンズ(ds)、ジョニー・パチェコ(cga)と、そして11月には、ウォリー・リチャードソン(g)、ミルト・ヒントン(b)、ハーヴィー・ラヴェル(ds)、ホセ・マングアル(cga) と組んで演奏しています。
彼らはそれぞれこれらのレコーディングのために集められましたが、コンガ奏者ホセ・マングアルはその後もずっとガーナーの下で演奏を続けていくことになります。
 「いそしぎ」、「枯葉」、「イット・エイント・ネセサリリー・ソー」などおなじみの曲がガーナー流のアレンジメントで演奏されている他、ガーナーの魅力的な自作曲も数多く取り上げられ、カルホーン、マーティンとのトリオとはまたひと味異なる演奏を楽しめるアルバムに仕上がっています。
ラストの「She Walked On」は、例によって今回初登場の演奏。
シンプルなテーマがミッド・テンポで綴られ、ガーナーのメランコリックなソロが続きます.(新譜インフォより)

Erroll Garner(p)
Milt Hinton(b)
Herbert Lovelle(ds)
George Jenkins(ds)
José Mangual(congas)
Johnny Pacheco(congas)
Wally Richardson(g)
Art Ryerson(g)

1. That's My Kick
2. The Shadow Of Your Smile
3. Like It Is
4. It Ain't Necessarily So
5. Autumn Leaves
6. Blue Moon
7. More
8. Gaslight
9. Nervous Waltz
10. Passing Through
11. Afinidad
12. She Walked On
1966年4月,11月録音 NY
試聴もここで可能です!
Erroll Garnerの試聴

2020年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら