通算4作目となるMartina Almgrenの作品にトミー・コッテルが参加。静謐さとコンテンポラリーなサウンドが不思議に違和感なく同居した作品。

ヨーロピアン・ジャズ・シーン期待の新星、Ettore Carucciの新作ピアノトリオ作品。ベン・ストリート、アダム・クルーズとの相性も抜群です。

正統派ワン･ホーンの推薦盤！お手本はやはり、ソニー･ロリンズあたりでしょうか？本人のコンポジションも実にいいんです。レギュラー･グループらしい安定と、表現力もある逸品。

ギター中心のアコースティックなサウンドは変わらず、1st よりワールドミュージック寄りのジャズという枠に囚われない懐の深いサウンド。歌唱力、表現力、アレンジのセンスも素晴らしい Hedvig Hanson の 2ndアルバム。あまりにも美しい！

ニューカマーの骨のあるサックス作品を探している方にうってつけの作品。NYで活躍中のOfer Assaf(イスラエル生まれ）は、野太いトーンの突き抜けたプレイで伝統と革新を同時に表現しポテンシャリティーの高さを見せつけている。

ピアニスト Emilio Marinelliを中心としたピアノトリオの最新録音盤。クイーンやレニー・クラヴィッツのカバーなど彼らのお気に入りを緩急自在の良質なアレンジでエネルギッシュに聴かせてくれます。

イギリスのピアノトリオ Dorian Ford Trio の最新録音盤にあたる2008年リリース作品。卓越したテクニックと優れたトリオのフレキシビリティ、煌めくようなセンス溢れるプレイの中に、エヴァンスへ捧げられた敬意を感じられる極上の逸品が正規CDで200枚限定プレス!

レシェク・クワコフスキがピアノトリオを中心として吹き込んだ意欲作！独自のコンテンポラリー・ミュージックを模索する彼らしく、ユニークでいて繊細、ポーランドのピアノ音楽らしい陰影、斬新ながらもリリカルな表情をも包容した自信作です。

アグレッシブな情熱と静謐なリリシズムが同居したピアニストによるトリオによる最新作。どの楽曲も1本の線でしっかりしなげられ、格調高く演奏されるのを聴いていると、本作品の質の高さに驚嘆するばかりです。

オレゴンの不動のメンバーとして活躍するベーシスト、グレン・ムーア率いるピアノトリオ"MOKAVE"の1991年作品。

想像してみて欲しい。空気の澄んだ冬の森で見上げた空を。目を閉じると凛とした空気を思い切り吸い込んだような新鮮な風味を含んだジャズが聴こえてきます。そんな気分に誘ってくれるようなピアノ・ジャズ。

ギタートリオ盤。6つの曲に一文字ずつ漢字を当てはめるなど、ジャパンライクな作品。音楽はジャズの要素がふんだんに盛り込まれた、王道ギタートリオ、スイング感が気持ちよい！

カナダ、モントリオール出身のドラマーJIM DOXAS率いるピアノトリオ作! 真摯な態度で自身のサウンドを作り出したインタラクティヴでスポンティニアスな、スパークした化学反応を繰り返した聴き応えのあるピアノトリオ作品です。

在庫お問い合わせは不要です。カートにはいるものは、全て在庫有と理解していただいて大丈夫でございます。

カナダ・トロントで活動をする、寺島靖国氏も絶賛のピアニスト、Steve Kovenが、1999年にリリースしたものの、現在は廃盤状態になっている幻の名作が待望の限定復刻！ゆったりとした雰囲気の中で、小気味好く幸福感に満たされていく極上の瞬間！

スペイン、ヴァレンシア生まれでジャズ･ピアノ界に新風を巻き起こしているピアニスト、アルベルト・サンツのKaronteレーベルからのセカンドアルバム。叙情的でオリジナリティー溢れるピアニズムを展開。クラシカルなものから新しいものを創造する天賦の才を持ち合わせる逸材と申せましょう。

イタリアの実力派ベーシストMarco Strabucco がリーダーの新録。リリカルでメランコリズム溢れる楽曲が素晴らしく、イタリアらしい叙情性と丹念に緻密に織り込まれたアレンジで聴かせる珠玉の一作。ジャンルカ・カルロの陰影感に富んだフリューゲルホルンは、透明感があり限りなく美しい。

‘90年代初頭にニコラ・コンテが伊バーリから世界に向けて発信した”FEZ”ムーヴメントの代表的アーティストのひとりとして、一世を風靡したパオロ・アケンツァによる2016年作品。ディープなソウル／ファンク、アフロ・ビートを、しなやかなタッチで聴かせるそのサウンドは、メンバーが一新された2016年録音の本作においても変わらず健在である。

現代のヨーロッパで最も冒険的なシンガーに数えられているティジアナ・ギリオーニが、スティーブ・ポッツのサックス、ジャンニ・レノッチのピアノというシンプルな編成をバックに取り組んだ新基軸の1枚。

デンマークのジャズ･シーンにおいて最も高い名声を誇るグループの一つであるピーター･ヴースト･カルテット& ヴェロニカ･モーテンセン、待望の新作。ピアノには、日本でもおなじみのスウェーデン出身のピアニスト、ラーシュ･ヤンソン! スウィンギーなナンバーとポップなフィーリングがミクスチャー。 そして北欧らしい牧歌的な風合いが、クールであり、また、郷愁をそそります。