ブリストルとロンドンを拠点に活動を続ける英国産ピアノトリオが本邦初入荷！ ピアニスト、アンディ・ノワックのキーワークから生み出される水彩画のような淡い感覚と静謐の中から生まれるような叙情性、トリオのメンバー3名のインターアクションによるきりりと引き締まったコンテンポラリーな躍動感が相互に緊迫しながら結び合い紡がれる注目のピアノトリオ作品。

ブリストルとロンドンを拠点に活動を続ける2018年英国産ピアノトリオが本邦初入荷！ ピアニスト、アンディ・ノワックのキーワークから生み出される水彩画のような淡い感覚と静謐の中から生まれるような叙情性、トリオのメンバー3名のインターアクションによるきりりと引き締まったコンテンポラリーな躍動感が相互に緊迫しながら結び合い紡がれる注目のピアノトリオ作品。

韓国出身の女性ピアニスト、ヘウン・ジュのピアノトリオ＆カルテット作品。オリジナル楽曲を丁寧にアレンジし、個々の楽曲と同様に、全体的な芸術的ステートメントとして力強く際立たせています。Jooの演奏と楽曲には、落ち着いた自信が感じられます。 叙情的で聴きやすく、それでいて鋭い音楽的直感が光ります。

トルコとメキシコにルーツを持つ俊英トロンボーン奏者アルティン・センカラーがトリオ編成を基軸に贈る3枚目のリーダー作。 オリジナル6曲とスタンダード2曲を収録。 ロキシー・ロスとピート・ロドリゲスがゲスト参加!

輸入盤ウォッチャーはお馴染み、現代オランダを代表するピアニスト、ロバート・ルックの最新作。ロマンティシズム、リリシズム溢れる演奏からグルーブ、リズミカルなナンバーまでクオリティーの高い作品に仕上がっております。

オランダの新星ピアニスト、セバスチャン・ヴァン・バベルのピアノトリオ作品。じわじわと静かに展開されていく音楽的ストーリーは、内省的な側面を垣間見せるものの、決して閉鎖的なものではなくインテレクチュアルで現代の若手ピアニストならではの感性を感じさせるもの。

ポーランド・ジャズ・ピアノトリオ最高峰のひとつ、RGG 待望の8枚目となる新作は、7年間に渡るポーランドとヨーロッパのミュージシャンとのコラボレーションをもとに作曲されたナンバーを中心に12曲が収録。 1曲は、死の直前に共演したトーマス･スタンコに捧げられている。独自の音楽空間を追求し続けているこのトリオが、さらに深化(進化)を遂げたことを知らせる注目作！

CELLAR LIVE やPOSITONE からピアノトリオ盤をリリースしてきた俊英ピアニスト、ジェレミー・マナジアが、現代のジャズギターの名手ピーター・バースタインを迎えて挑んだファン待望のカルテット盤。都会的洗練性と躍動感溢れる活気溢れた現代ハードバップ作品となっている。

USマイナーピアノトリオの好盤が、限定入荷！ ニューヨーク州・ナイアガラの滝近くで生まれ育ったベテラン・ピアニスト、リチャード・シュルマンが スパイスの効いた曲からけだるい雰囲気の曲まで自作曲をピアノトリオで綴った好盤が登場。 ローカルな活動ながらも26枚ものアルバムに吹き込んできたベテランならではの、メロディアスでスインギーな味わい深い演奏が楽しめます。

カナダ発 ・注目の女性ヴォーカリスト、カリヤ・ラムがコロナ禍の中、ピアノとのデュオで吹き込んだ新作 ・ミニアルバム インティメイトでウォームなデュオ演奏が展開されており、ロマンティックで可憐な歌唱は、過去の時代の郷愁を呼び起こし、深い余韻をもたらします。

FSHトリオは、ドラムスのロン・サムソンが立ち上げた共同プロジェクトです。 ケビン、ロン、オリヴィエの3人は、過去10年間、多くのアーティストのリズムセクションとして活躍してきました。 2曲に国際的に有名なネイサン・ヘインズがゲスト参加！

スペイン・カタローニャ州の都市ジローナで地道に活動を続ける女性ヴォーカリストの2015年作、本邦初入荷。 幅広いジャンルに触れることで素養を深めながら、地元の音楽院で音楽の基礎とギターを勉強、Billie Holiday, Sarah Vaughan, Joni Mitchell らへの憧れからヴォーカリストに転身、2010 年のデビューアルバムに続くセカンドアルバムが本作です。 ジャズ・スタンダードを中心に艶やかにブルージーに歌い上げる注目盤！

国際的にも評価の高いバイーア出身の歌姫ジュサーラ・シルヴェイラと男性MPB歌手として多くのミュージシャンからもその実力を認められるヘナート・ブラスの初共作。 ガルとカエターノの『ドミンゴ』から50周年ということもあり、ガル・コスタが歌ってヒットさせた曲のカヴァー集となっている。

ギタリスト兼作曲家のファリード・ハックが、2022年1月にレコーディングした「Return to the Joyous Lake」には、ギタリストのファリード・ハック、キーボードのケビン・コゾル、ベーシストのアレックス・オースティン、ドラマーのグレッグ・ファンディスに加え、スペシャルゲストが参加し、故パット・マルティーノに敬意を表し、パット・マルティーノの1976年の名盤「Joyous Lake」の新録バージョンをお届けします。

フランスの人気ピアニスト、オリヴィエ・ユットマンとコラ奏者のラミン・シソコのデュオ作品。伝統を刷新しつつもそこから現代的で自由な作曲と即興演奏の融合を展開しています。 輝かしいキャリアを持つこの二人のミュージシャンのアプローチは、演奏する喜びと新たなフィールドを発見したいという欲求を動機としており、真っすぐに強い意志をもって臨んでいます。

セルビア出身、ウィーンを拠点に活動する44歳になる実力派ドラマー、ウラジミール・コスタディノビッチによるセクステットによるクリス・クロス・デビュー作品。 当時8歳の娘に因んで「アイリス」と名付けられた本作は、ニューヨークを拠点に国際的に活躍する先輩ジャズメンたちと、ワンチャンスの演奏でその実力を出し切り、白熱の演奏を繰り広げた注目作。

フランス、リヨン出身のフラメンコ・ギタリスト、フアン・カルモナが、ボーカルの多様性と深み、そしてギター演奏の並外れた技巧で魅了する2025年作品。 10枚以上アルバムをリリースしてきた彼が、壮大なギター演奏で支えられた現代的な各曲を魅惑的な雰囲気で包みこんでいます。アル・ディ・メオラも絶賛！

パキスタン出身アメリカ育ち、南カリフォルニア大学からマンハッタン音楽院を出たコスモポリタンなギタリスト、レズ・アバシの17枚目となるリーダーアルバム。 ビブラフォン奏者のビル・ウェア、ベーシストのステファン・クランプ、ドラマーのエリック・マクファーソンと再び組んで録音したもの。 それぞれのオリジナル曲は、複雑な作曲アイデアの連続を提示し、グループの自然な共感と演奏への情熱によって力強く実現されている。

パキスタン出身アメリカ育ち、南カリフォルニア大学からマンハッタン音楽院を出たコスモポリタンなギタリスト、レズ・アバシの17枚目となるリーダーアルバム。 ビブラフォン奏者のビル・ウェア、ベーシストのステファン・クランプ、ドラマーのエリック・マクファーソンと再び組んで録音したもの。 それぞれのオリジナル曲は、複雑な作曲アイデアの連続を提示し、グループの自然な共感と演奏への情熱によって力強く実現されている。

モダン・ヴィブラフォンの重鎮、テディ・チャールズがWalter Wolff のトリオと共演した2008年ライブ作品。 彼のソロ・フレージングは​​独創的で、比類なく、決して決まりきったものではなく常に探求を続けています。 ピアニストのウルフは美しく、常に味わい深く応え、新進気鋭のピアニストとして評価されているのも当然と言えるでしょう（ライツェ・ジャズ・アワード受賞）。