ベテランサックス奏者、ダグ・ウェッブがトロンボーン奏者マイケル・ディーズとともにフロントに立ち吹き込んだ会心の新録。 ピアノが、ミッチェル・フォアマン、ドラムスは、昔ソニー・ロリンズのグループでも活躍していたことがあるロイ・マッカーディーという興味深いメンバーによるクインテット作品です。

若手ベース奏者、アレキサンダー・クラッフィーのデビュー作 デヴィッド・キコスキー、そして、カート・ローゼンウィンケルが全面参加 カート自身がアレンジしたM4 のソロなど聴きもの！！ ビートルズ・ナンバーからスタンダード曲まで 様々な年代のリスナーに「これからの人生」を問いかけた注目作!

スモークセッションズから新コンセプトの『SMK JAZZ』シリーズ誕生！5年の構想を経て、女流ピアニスト、リニー・ロスネスが 作家/ コラムニストのデイヴィド・ハイデュとのコラボを完成 4 人のシンガーが参加した豪華オールスター・アンサンブル！

ニューヨークの歌姫、ガブリエル・ストラッヴェリの最新作。 NYで地道に活動を続ける才媛の2017 年リリースのサードアルバム。 ダウンビート誌で5星満点を獲得した彼女の会心の作品です。 少しスモーキーな歌声が軽やかなリズムに乗り、最高のジャズヴォーカルを聴かせてくれる推薦盤！

あの大ベテラン、シーラ･ジョーダンもその実力を絶賛したカナダの歌姫、スザンナ・アダムスのデビューアルバム、本邦初入荷！ 自然体でジャズヴォーカルの奥深さも表現できる若き才媛がオリジナル曲にスタンダードも交えながら可憐に歌うヴォーカルファン待望の1枚です。

フランスのトランペット貴公子、エリック･ルランとマーシャル・ソラールも賛辞を寄せるフランス・ニュージェネレーションを代表するピアニスト、ポール・レイがデュオで演奏したルイ・アームストロング・トリビュート作品。 サッチモに最大限のリスペクトを捧げつつ、彼等らしいモダニズムの富んだ洗練されたダイアローグが展開されています。

フランス、ブルターニュ半島南東部にあるロワール川河畔の港湾都市ナントで生まれたエドワード・ペローが、ブルーノ・シュヴォロン(b)、ポール・レイ(p)という最高のメンバーで吹き込んだ現代ピアノトリオの逸品。スリリングなインプロヴィゼーションと硬質なリリシズムを追求し、3人の自由で濃密なインターアクションが展開されたフランスらしいモダンでアヴァンなピアノトリオ作品です。

フロリダ生まれで西海岸を中心に活動を続ける、ストレートアヘッドなプレーをモットーにするギタリスト、シド・ジェイコブスがジョー・ラバーベラ(ds)、ダレク・オレシュ(b)らベテラン・リズム陣と吹き込んだ注目のギター･トリオ作品。

「フランス出身で現在NYに拠点を置くサックス奏者のステファン・スピラは、自身のカルテットで深夜のパリの雰囲気と同じくらいダークでロマンチックでエモーショナルな豊かな音楽を表現しています....スピラの進化は目を見張るものがある。」 - Ken Micallef、DownBeat ピアノのジョシア・リッチマンのプレイがっ久々に聴けるのも嬉しいかぎり。

フランスの名門ビッグバンド”THE AMAZING KEYSTONE BIG BAND”の新作は、エラ・フィッツジェラルド・トリビュート作品。 エラ役は、新進女性ヴォーカリスト、Celia Kameni がつとめておりソフルフルでチャーミングな歌唱を繰り広げています。 フランスらしいスインギーで洒脱な王道ビッグバンド作品です。

注目を集める人気トロンボーン奏者マイケル・ディーズとともにコンラッド・ハーウィッグ等トロンボーン奏者計4人が一堂に会した注目作。 テナーサックスにサム・ディロン、ピアノにはデビッド・ヘイゼルタインが参加！ ボントロ・ファンは、必聴の1枚です！

フリーランスのドラマーで教育者としても活躍しているジェイ・ローレンスが、オールスター・メンバーで録音した注目作！ 集められたメンバーは、ジョン・パティトゥッチ(b)、リニー・ロスネス(p)、ハリー・アレン(ts)、 テレル・スタフォード(tp)、アンソニー・ウィルソン、ヨタム・シルバースタイン、ロメロ・ルバンボ(g)と言う強力な面々。

40年以上ルイジアナ州を拠点で活動しているドラマー、パーカッショニストのマイケル・ブラザーズとピアニスト、アンディ・ネヴァラらが結成したピアノトリオ作品。彼のオリジナルとイーグルス、ジャコ・パストリアス、アントニオ・カルロス・ジョビン、アトランタを拠点とするバンドJaspects、2010年に亡くなったR＆BヴォーカリストTeena Marieのナンバーなど選曲もバラエティーに富んでいる。 USローカルなマイナーピアノトリオ作品。

ニューヨークを中心に米国生活20年におよび、現在は地元横浜を中心に活躍する正統派バップ・ピアニスト友金まゆみが、旧友のカール・アレンと7年ぶりにNYで共演。 ピアノ・トリオの自信作「NEW YORK REUNION」誕生! ベーシストも7年前と同じ、今や売れっ子の気鋭ベーシスト大塚義将。

フランシス・ロックウッドの新作は、フランスの俊英アルト、バプティステ・ヘルビンをフィーチャーしたカルテット作品。 1940年代、チャーリー・クリスチャンやセロニアス・モンクがビ・バップ黎明期に活動したNYのジャズクラブ”ミントン'ズ・プレイハウス"へのオマージュ作品。 フランシスのユニークな楽曲とピアノプレイとともに、ヘルビンの現代的で白熱のサックスは、聴きもの。

いわずとしれたブラジリアン・フュージョンの名バンド、アジムスの2ND がブラジルでヴァイナル復刻。 ラジオ番組「クロス・オーバー・イレブン」のテーマ曲として日本ではおなじみの冒頭曲をはじめ、 ミルトン・ナシメントの名曲 "Circo Marimbondo" など、サンバのリズムとベースのリフを骨格に、 ベルトラミのメロウ& スペーシーなシンセが絡む唯一無二にして永遠のクラシック。

アメリカ・イリノイ州で活躍の女性ヴォーカリスト、アリッサ・オールグッドが2016 年デビュー盤「Out Of The Blue」に続き、Cellar Live から新譜をリリース。 24歳とは思えない熟練のジャズ・ヴォーカルが堪能出来る注目作。

ベニー・グッドマンからも重用された小粋なピアニスト、デイヴ・マッケンナが、ウィスコンシン州中南部に位置する都市マディソンでソロ・ピアノで演奏した未発表音源が初CD化！

日本を代表するベーシストにしてレーベル代表の安ヵ川大樹(b)のピアノトリオ新作。 昨年2017年リリース”Blessing"に続き、田窪 寛之 (p)、橋本 学 (ds)という最高のメンバーで録音した珠玉のピアノトリオ作品。

ジャズ界の偉人、トランペッター、ディジー・ガレスピーが1989年、ロンドン・フェスティヴァル・ホールで行った最後のライブパフォーマンスを、CD&DVD化したもの。