ミルウォーキー、マディソン、シカゴなどで活躍しているトランぺッター、エリック ジェイコブソン(教師、臨床医としても目覚ましい実績がある。)のクインテットによる最新作。 ピアノにブルース・ バース、ベースにデニス ・キャロル、ドラムスにジョージ ・フルーダス、テナー サックスにジェフ ・ブラッドフィールドという素晴らしいメンバーによるもので、ストレートアヘッドなポストバップ的な内容。

1996年からシカゴのジャズとラテン音楽シーンで精力的に活動してきたトランぺッター、ティト・カリーロ(テキサス州オースティン出身)のセクステット編成のレギュラーグループによる新作。「温かみのあるスタイルと燃えるようなテクニックの持ち主だ。」とシカゴ・トリビューン紙で素晴らしい即興演奏家としての高く評価されている。

イタリア出身、ヨーロッパで最も注目のサックス奏者の1人と言える若手テナー奏者フィリッポ・ビアンチーニとのハイ・ファイブのメンバーとして脚光を浴び、日本ではローマ・トリオ のピアニストとして、ピアノ･トリオ･ファンの注目も集めたルーカ･マンヌッツァのデュオ作品。

現ブラジリアン・シーン屈指の人気を誇る実力派ギタリスト/コンポーザーで知られる、ファビアーノ・ド・ナシメントと、エルメート・パスコアール・グループの屋台骨イチベレ・ズヴァルギとのユニット作品が、日本オリジナル企画盤としてボーナストラックを加え、ワールドワイドでCDリリース決定!　華麗なギター・プレイと、叙情性溢れるサウンドの響きをぜひ体感してほしい。

たった一日の録音で仕上げた、イギリス生まれアメリカ在住の注目のサックス奏者の一人、ウィル・ヴィンソンの2022年作品。 ベースは、マット・ペンマン、ドラムスはエリック・ハーランドというピアノを排したコードレス・トリオのよる、自由で緻密なコラボレーションによる一体感が魅力の作品。 1曲に女流新鋭サックス奏者のメリッサ・アルダナ参加！

たった一日の録音で仕上げた、イギリス生まれアメリカ在住の注目のサックス奏者の一人、ウィル・ヴィンソンの2022年作品。 ベースは、マット・ペンマン、ドラムスはエリック・ハーランドというピアノを排したコードレス・トリオのよる、自由で緻密なコラボレーションによる一体感が魅力の作品。 1曲に女流新鋭サックス奏者のメリッサ・アルダナ参加！

リスペクトしてやまない偉大なジャズトランペッター、リー・モーガンのナンバーを取り上げた実力派トランペッター”テレル・スタッフォード”、クインテットによる2014年作品が初LP化！レギュラーバンドによる演奏は円熟味さえ感じさせる熱いストレートアヘッドな内容で、モダンジャズ・ファンにお薦めです。

ケルンのトランペット / フリューゲルホルン奏者ペーター・プロチュカがカルテット編成で臨んだ 1 枚。自身のトランペットとジャズピアノの名手クレメンス・オースのオルガンの両者を中心に、アルトサックスとドラムという特殊なカルテット編成でオリジナル曲を演奏。 リラックスした雰囲気がとても心地よい 1 枚。

ヴァンガード・ジャズ オーケストラの一員としてグラミー賞を受賞したジム・マクニーリーが全曲作曲を担当。世界でも有数のジャズ・ アンサンブル、コンセルトヘボウ・ジャズ・オーケストラ（JOC）が誇るソリストがこれを演奏というなんとも贅沢な内容。

テナーサックス奏者ジョージ・コールマンのTheresa Records第2作目。 1987年8月、カリフォルニアのライヴハウスYoshi'sでのライヴ演奏と同時期のスタジオ音源から収録。 ハロルド・メイバーン、レイ・ドラモンド、アルヴィン・クイーンという名手が顔を揃えたカルテット編成で、オリジナル曲の他にスタンダード曲「They Say It's Wonderful」やフレディ・ハバード作「Up Jumped Spring」などの楽曲をストレートアヘッドながらも円熟したブロウを聴かせる名演揃い。

日本でも高い人気を誇ったサックス奏者スティーヴ・マーカス。 彼が1970年の来日時に青山ビクター・スタジオにて録音し、当時日本のみの企画盤としてリリースされた幻の名作が初アナログリイシュー! 盟友ソニー・シャーロックの他、ミロスラフ・ヴィトウス、ダニエル・ユメールという強力メンバーが参加。 レア・グルーヴ、ジャズロック、フリージャズと様々な切り口で高い評価を得ている名作です。

映画『略称・連続射殺魔』のための音楽。富樫雅彦と高木元輝が挑んだのは“即興演奏の極限”だった。1969年、日本のフリージャズの真実がここに。まさに日本のフリージャズ最高峰の1枚である。

類稀なるふたつの個性の衝突が生んだ新たな潮流。交錯する先鋭と熱情。日本のジャズの変革を捉えた記念碑的作品。1969年、日本ではじめてニュージャズ〜フリージャズが録音／作品化されたとされる本作。 ここを潮目に日本のジャズは大きく動いた。

マック・アベニュー・レーベルからの第2弾！ 21世紀のハーレム・ルネッサンスの幕開けを告げる、 飛躍のピアニスト、エメット・コーエンの最注目作！ストライド・スタイルのオールド・スタンダードから、コンテンポラリー・ジャズまで、ジャズ・ピアノの歴史を縦横無尽に駆け巡り、自らのヴォイスで語るエメットのピアノ・スタイルは、さらに研ぎ澄まされています。

オーストリア在住の歌手、作曲家、ピアニスト、カトリン・ウェバーがジャズ、ポップス、ブラジル音楽の融合を試みた注目のヴォーカル作品。彼女のオリジナルナンバーと、「追憶」「サマーサンバ」「アイム・ユア・マン」などをカバー。

オーストリアのボーカリストMaja Jaku4枚目となるリーダーアルバム。 アメリカのトップ・トランペッター、ジム・ロトンディが参加、楽曲も提供しています！ 彼女の力強くソフルフルで深くエモーショナルなヴォーカルは、バックのクインテットによるブルーノートや西海岸の雰囲気のするグルーヴィーなサウンドと相俟って気分を高揚させてくれます。 彼女の才能は、ポジティブな気分にさせてくれ、希望、喜び、より良い明日のメッセージをもたらせてくれます。