ボヤン・ズルフィカルパシッチことボヤン・Zによる新しいソロ・ピアノ・アルバムが2022年にフランスで設立された新たなレーベルParadis Improvise(即興の楽園)よりリリース！ バルカン半島の影響に受けた特有のなリズム感覚、並外れたピアニスティックなスキルが発揮されたソロ作品。 創造的なエネルギーで地平線はるか彼方へと連れて行ってくれます。

オメル･アヴィタル･クインテットでもメンバーとして活躍するピアニスト、ヨナタン･アヴィシャイ初のソロ・ピアノ・アルバム。 ソロ・ピアノの演奏はヨナサンに適しているようだ。 ヨナサンは沈黙を恐れず、逆に沈黙を生かして、本質的で、活力に満ちた音楽にする方法を知っている。 彼は、画家がキャンバスに色を加えるように、音符を用いて繊細に詩的なサウンドを鳴り響かせます。

デクスター・ゴードンがコペンハーゲンで演奏した伝説のライブ音源が CD にてリリース。国営デンマーク放送によるテレビ制作の一部だった事から、かなり良質な音でレコーディングされている。カーク・ライトシー(p)、デイヴィッド・ユーバンクス (b)、エディ・グラッデン (d)とともに演奏し、メロディだけでなくリズムも含め音とアイデアの主役として大きな威厳を示し、最高級のジャズプレイヤーであることを証明している。

エリントン楽団の中心メンバーだったジョニー・ホッジスがデュカル・オールスター・セプテットを率いて、1961年春にコペンハーゲン公演で行った未発表ライブ音源が初CD化！

オランダのコンテンポラリー・サックス奏者ディック・デ・グラーフがUS3「カンタループ」のキラー・ソロで知られるイギリスのジェラルド・プレゼンサーとの2管で贈るハードバップ好盤! ピアノは若きエリック・レニーニで全員が胸のすくような快演を魅せる!

情熱と知性、そして繊細さを併せ持つ隠れピアノトリオ名盤。アコースティック・ピアノとフェンダー・ローズを駆使する現代ジャズ・ピアニストの代表格フランク・ヴェステが2007年にトリオで録音したウェステの出世作! 透明感溢れるピアノと70’sムード漂うローズ・グルーヴが絶妙なトリオ傑作!

1989年にケニー・ドリューがニールス・ペデルセン~アルヴィン・クイーンとのゴールデン・リズムを従えトリオでスタンダードを奏でた人気盤待望の復刻! スタンダードをスウィンギーに奏でるドリュー・トリオの真骨頂かつ日本での人気を再熱させた作品!

レスター・ヤングの流れを汲む巧者、カミューカ＆パーキンスよる流麗なアンサンブルに浸れる2テナーの共演盤。 ウエストコーストらしい快活な演奏の中で2人の個性の違いを感じることができます。 サイドメンはピアニスト、ピート・ジョリー、ベースのレッド・ミッチェル、ドラムのスタン・リービィ。

ドイツ、ハンブルグを拠点に活動する国際的なピアノトリオ、ティングヴァル・トリオ待望の通算9枚目となる新作！マーティン・ティングヴァルが”自然界の音楽家”と考える鳥にインスピレーションを得た美メロ・ピアノトリオ作品。

ドイツ、ハンブルグを拠点に活動する国際的なピアノトリオ、ティングヴァル・トリオ待望の通算9枚目となる新作！マーティン・ティングヴァルが”自然界の音楽家”と考える鳥にインスピレーションを得た美メロ・ピアノトリオ作品。

モダンジャズの有名バイブラフォン奏者、ミルト・ジャクソン率いるオーケストラ作品。 作編曲はかのタッド・ダメロンとアーニー・ウィルキンス。 サイドメンはトランペットのクラーク・テリー、デイブ・バーンズ、スヌーキ・ヤング、アーニー・ロイヤル、アルトサックスのジェローム・リチャードソン、テナーサックスのジェームズ・ムーディー、ジミー・ヒース、ピアノのハンク・ジョーンズ、ベースのロン・カーター、ドラムのフィリー・ジョー・ジョーンズなどなど豪華なベテラン勢を加えて厚みのあるサウンドを展開。

来日したMal Waldronが、宮沢昭、鈴木勲、藤沢博延とともに録音した作品。 宮沢のフルートが映える「All Alone」やスウィング感溢れる「Straight No Chaser」など、全編素晴らしいです。

アメリカのジャズ・ピアニスト、ボビー・ティモンズがジャズ・メッセンジャーズ時代の盟友ウェイン・ショーターたちと録音したクールでファンキーな1枚！ティモンズ2曲、ショーター1曲、カーター3曲の内容でファンキーやソウルを配したストレイトアヘッドなジャズを展開している。

ヨーロピアン・ジャズ・ピアノの最高峰、ニルス・ラン・ドーキーの全編オリジナル曲による新作がCDに続き、寺島靖国の解説付き国内仕様盤でアナログでもリリース! 日本では寺島レコードインポートが独占流通、完全数量限定のためお早めに!

ネオ・フォルクローレにも通じるインティメイトな父娘デュオ傑作がカタルーニャから登場!ルシアのモダンなピアノと清廉なヴォーカル、ルシアにぴったりと寄り添いつつ、全体に軸を与えるオラシオのベースが、ときにしめやかに、ときに浮き浮きとしたスイングを伴いながら、表情豊かなオリジナル&フォルクローレをさらに躍動させていく。

1992年に発売された重量盤　国内盤復刻。 ジャケットもビニール・コーティングされコダワリ復刻されている。 スティーヴ・キューン、スティーヴ・スワロー、ピート・ラロカという最強のリズム・セクションを従えた叙情派トランペッター、アート・ファーマーの代表作に入る一枚。

ニューヨーク市を拠点に置くジャズピアニスト、ノア・ハイドゥがキース・ジャレットへの想いを綴ったトリビュート作品。メンバーは前作に引き続き参加のベーシスト、バスター・ウィリアムスを筆頭に、もう一人のベーシスト、ピーター・ワシントン、ドラマーのルイス・ナッシュのリズム隊。 ゲストのサックス奏者、スティーブ・ウィルソン。 それぞれのビートが織り交ざり" 見事に心のこもったトリビュート"と呼べるほど美しく完璧に音がまとまっている。

リヴィングレジェンド、デニー・ザイトリンがピアノソロで紡ぐジョージ・ガーシュウィンの世界 独特な音世界をプリズム状に展開し、能力と想像力を存分に発揮した作品。ガーシュウィンがしたように、ザイトリンはこの作品でクラシックとポピュラー音楽という、一見異なる2 つの音楽を見事に橋渡ししている。

TOM MISCH、ALFA MIST、MANSUR BROWNとのコラボから、Kamaal WilliamsとのYussef Kamaalまで、2010年代後半のUKジャズシーンにおける重要ドラマー、YUSSEF DAYES がソロ・デビュー・アルバムをリリース!!

名プロデューサー/コンポーザー"クインシー・ジョーンズ " が 1971 年にリリースした大名盤が 180 g重量盤・数量限定にてリリース。 洗練された新境地へと踏み出したジャズマンにとって、まさに一歩前進の作品となった。