ドイツのピアニスト、ダーク・ラウファイゼンがジミー・ウッディ~チャーリー・アントリーニとの”スーパー・トリオ“による1994年のライ ヴ作品!とにかくスウィングしまくる豪快なトリオによる白熱のライヴ!スタンダード満載、日本人好みのピアノ・トリオ・アルバム!

アルバート・マンゲルスドルフの実兄でドイツ・スウィング・ジャズ界の重鎮エミール・マンゲルスドルフがマンフレッド・ショーフやジョー・ガラードら パワフルなブラス奏者を招き録音したスタジオ作品!ピアノのシロ・ワグナーがここでもダイナミックなスウィングを展開するドイツジャズ好盤!

ウイントン・マルサリス・バンドでの活躍で知られるピアニスト、エリック・リード が若手と組んだ新生トリオによる新作。デューク・エリントン、セロニアス・モンク、マッコイ・タイナー、ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、ホレス・シルバー、バディ・ コレット、バスター・ウィリアムズなどのジャズ マスターのオリジナルにスティービー・ワンダーとビル・ウィザースのナンバーなど名曲群に焦点をあてた意欲作。

1960年代後半に自主レーベルから発表された知る人ぞ知る激レア・モーダル・ジャズが再発! 埋もれるにはもったいないストレートな演奏にモダン・ジャズマニアの方々にも大推薦です! 1930年にテキサスで生まれたピアニスト、アル・タナーが1967年にTouchéという自主レーベルから発表した知る人ぞ知る激レア盤が再発!

サラ・ランクマンが、歌声だけでなくピアニストとしての実力も披露。 ミシェル・ルグラン、シャルル・アズナブールなどのシャンソンや60年代ミュージカル映画の世界にインスピレーションを得た6thアルバム。

ヨーロピアン・ジャズ・ピアノの最高峰 ニルス・ラン・ドーキーによる新作を、寺島レコードが世界初CD化! 海外ではLPでのみ発売されたデンマークの名門 ルイジアナ近代美術館でのライブ録音を、寺島レコードならではの美音でマスタリングし、世界初CD化!煌めくようなピアノの音色で奏でられる、優しくも確かな芯をもつメロディーがぐっと心を掴んで離しません。

自身の著書、ヴォーカリストのサポートや音楽博士としても有名なフィリップ・ストレンジが、ジャズピアニストとしての真髄を見せる！無駄な音を極力そぎ落とし、一音一音をしっかりと確かめて鳴らす美しいサウンドからはECM系の名盤を彷彿とさせる高い芸術性を感じる！ 日本在住の超然たる隠者が放つ最高傑作、叡智の結晶が遂に誕生！

30年以上にわたって活躍しているニューヨーク出身のピアニスト、レイ・ギャロンのセカンドアルバムは、ジャズベース界の重鎮、ロン・カーター、人気ナンバー1のベテランドラマー、ルイス・ナッシュという鉄壁のメンバーで録音した「これそニューヨーク！」と言った小気味良く洗練された王道ピアノトリオ作品。

ノルウェーのピアニスト、アンネシュ・オールム(1974年12月17日、ノルウェー、モス生まれ)のピアノトリオ新作。2001年にリリースされたどボーリングのピンがジャケットが印象に残っているHot Club Records盤『LUCKY STRIKE』以来と言っていい、会心の作品をリリース！ メロディアスで、北欧らしい叙情実豊かな美メロ・トリオの逸品だ。 推薦！

カナダの実力派トランペッター、ブラッド・ターナーの約5年ぶりとなるリーダーアルバム。 ギタリストのピーター・バーンスタイン、ベーシストのニール・スウェインソン、ドラマーのクインシー・デイヴィス、テナー・サックス奏者のコーリー・ウィーズを含むオールスター・バンドでプレイされた聴きごたえのある一枚。 全曲ターナーのオリジナルで、緩急自在、聴き応え抜群のアドリブが展開されたポストバップ作品。

デイック・オーツも絶賛のカナダのテナー奏者ケリー・ジェファーソン久々のワンホーン・カルテット作品。彼の9曲のオリジナルが収録。 揺るぎないテクニック、チャレンジ精神、伝統的なジャズへのリスペクト、ソウルを持ち合わせた、素晴らしい音楽性をフルに発揮された一枚となっている。

故ロイ・ハーグローブと共演、 世界最大のジャズ ラジオ局 WBGOのプレゼンターであり女優でもあるレズリー・ハリソンが、スタンダードを歌った彼女の溢れんばかりの才能がフルに発揮された注目のヴォーカル作品。 ベン・パターソンのハモンドB3オルガンを中心としたグルービーなサポートも聴きもの！

ハッチンソン・アンドリュー ・トリオ が音楽的に大きな影響を受けたカナダの音楽的象徴の一人トミー・バンクスに捧げた作品。トミーの誕生日を祝うために、ハッチンソン・アンドリュー・トリオに、サックス奏者のPJ・ペリー、トランペッターのアル・ミュアヘッド、ボーカリストのマロリー・チップマンらが参加。

日本で高い人気を誇るピアニスト、ヘルゲ･リエンが、メンターである素晴らしいウクライナの名ピアニスト、ミハイル(ミーシャ)・アルペリンの死を悼みノルウェー出身の大人気サックス奏者、トーレ･ブルンボルグとのカルテットで吹き込んだ鎮魂歌。

日本で高い人気を誇るピアニスト、ヘルゲ･リエンが、メンターである素晴らしいウクライナの名ピアニスト、ミハイル(ミーシャ)・アルペリンの死を悼みノルウェー出身の大人気サックス奏者、トーレ･ブルンボルグとのカルテットで吹き込んだ鎮魂歌。

ポール・モチアン、カート・ローゼンウィンケル、ヤコブ・ブロらと共演してきたデンマークのベテラン・テナー奏者、ヤコブ・ダイネセン、ベテランベース奏者のアンダーション・クリステンセン、ロック バンド D-A-D で 20年以上ドラマーを務めているラウスト・ゾンネ・・・デンマーク音楽界の重鎮3人によるトリオ作品。