1984 年パレルモ生まれのトランペット奏者キアラ・オーラ​​ンドと1974年ローマ生まれのサックス奏者ダニエル・ディ・マジョの双頭による2管クインテット作品。伝統的なバップとネオ・ハード・バップから来るさまざまなエコーが反映された精緻なサウンドは、音楽性とメロディーの部分で、アルバムを新鮮で独創的なものにしています。

ローマ生まれのジャズベーシスト、作曲家ダリオ・ピッチョーニのサードアルバム。 トランペット奏者のアントネロ・ソレンティノをフィーチャーしたカルテット作品。 ジャズを中心に、ワールド ミュージック、プログレ、ブラジル音楽、映画のサウンドトラックなどの要素をミックスしたオリジナリティー溢れるサウンドが展開される。

最高のジャーマン・ジャズを奏でるオープン・ザ・ボックス・トリオの初のフルアルバム。アンドレアス・ドンベルトの流れるようなギター・サウンドに、クリスチャン・クリシュコフスキーの想像力豊かにデザインされたリズム、そしてアクセル・キューンの土臭くも繊細なベース・メロディーは聴きごたえ抜群。UKジャズピアニスト、キット・ダウンズゲスト参加、より魅力的な一枚に仕上がっている。

ドイツジャズシーンの最前線に立つベルリン出身のギタリスト、マーカス・クロセック 最新プロジェクトBlink 6によるデビューアルバム。マスター級の即興演奏家 6 人によるフィルターを通して、クロセックのメロディー、ハーモニー、リズムの作曲的探求を如実に表現している。 コンテンポラリー・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、ニュー・ミュージックなどからの多くの影響とジャンル、およびすべてのミュージシャン間のダイナミックな相互作用が特徴的。

MPBレジェンド、イヴァン・リンスによる約10年ぶりの最新作！ ランディ・ブレッカー、ダイアン・リーヴス、 ジェーン・モンハイト、タワンダをゲストに迎え スピリチュアルで愛に満ち、聴く者の心に残る絢爛さに仕立てあげた注目作。

マイク・モレーノ待望の新作は、黄金時代のハリウッド映画のために書かれた映画音楽に焦点を当てたもの。 ジャズのスタンダードナンバーとしてお馴染みの楽曲を、現代の感覚でブラッシュアップし、ハイセンスでクリエイティビティ溢れる解釈でプレイした注目の作品。 また、これらの映画で主役を演じた象徴的な女性たちへのオマージュでもあります。

ブラジル音楽における重要なマイルストーンの40周年を祝い、世界初復刻。 MPB女性シンガー最高峰の一人として不動の人気を誇るレイラ・ピニェイロのほとばしる才能を記録した1983年デビュー作。 インディペンデントからのリリースながら、その充実したコンテンツは長きに渡り熱心なMPB/ヴァイナル・フリークの間でも人気を誇っている。

1977年「Harvest Time」2バージョンの未発表ライヴ音源収録! 極上のメロウ~スピリチュアル・ジャズ最高峰…ファラオ史上最も美しい至高のアルバムと言ってもいい門外不出的1枚が豪華ボックス・セットで登場! 昨年秋にファラオ・サンダース本人が亡くなる直前まで携わっていたという特別な意味を持つ1枚。

アンブローズ・アキンムシーレ、カート・エリング、ヴィジェイ・アイアー、チャールズ・ロイドらとの共演で高い評価を得てきた南インドにルーツを持ち現在はNYを拠点に活躍する注目のベーシスト、ハリシュ・ラガヴァンのセカンドアルバムがアナログ化！

1998年に結成されたジャズ・ロック・バンド"Pink Freud" のメンバーとしても活躍しているベーシスト、ヴォイテク・マゾレフスキのレギュラークインテットの最新作がアナログでリリース！ "Polka " と "When Angels Fall "に続く Whirlwind Recordings からの3枚目となる作品。 自国のポーランドジャズの伝統とグローバルな視点をクロスオーバーさせた、フロント2管を擁した注目のクインテット作品。

モンゴル出身でドイツのミュンヘン在住のシンガー・ソングライター、エンジことエンクヤルガル・エルケムバヤル2年ぶりとなる待望の新作。ミュンヘンのジャズ・クインテットによって、地に足の着いたフォークと陰鬱 なジャズの融合を生み出しています。 文化を超えた共通体験、帰属意識と親和性への疑問が、このアルバムの重要なテーマです。 エンジは自分探しの旅を続けながら、新しい役割に適応し、成長し続けています。

稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る! このイタリア盤の『Saxophone Colossus』を初めて見たのは、今から13年前の夏だった。見たことのないジャケット、それが今回のイタリア盤なのであった。 その後もまったく見たことがないので、レアということが言えるだろう。 ただし残念なことにここに写っているサックスはアルト・サックスであった、ということには気が付かなかったようだ。

稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る! これは、なかなかレアなジャケットだ。 名だたるコレクターも入手には、相当の苦労を要するのではないだろうか。 実際ボクの36年におよぶ買取査定の人生においても、一度も見たことがなかった。 それだけでレアと決めつけるのは早計だが、「存在すら知らない」という人の方が、実際には多いかもしれない。 20数年前に、オランダ盤の『リラキシン』(女性がソファに寝そべっているジャケット)を初めて見た時はとても興奮したものだけど、このイタリア盤もかなりそそられる。

稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る! マイルス・ディヴィスのイタリア盤『Bags’ Groove』も実は一度も見たことがなかった。このアートな感覚は。なかなか素晴らしいジャケットで、今回のアイテムの中ではいちばんの好み。 実は、もともとのイタリア盤は、BAGS GROVEという表記で、Oが一つ足りなかったのだが、今回の復刻では、そこまでオリジナルに忠実にするのもアレだから、ということで修正したものになっていること、ご承知ください。

ピアニスト&バンド・リーダー、オリン・エヴァンス、スモークセッション・レーベルからの最新作。アルバムには 2つのコアなバンドが含まれています。 1つはベースのリジェンド、バスター・ウィリアムズとベテラン ドラマーのジーン・ジャクソンのリズム セクションに、故ウォレスー・ルーニーとフィリーの生きた伝説のラリー・マッケンナが参加。 もう1つは、ニコラス・ペイトン、ゲイリー・トーマス、ロバート・ハースト、マーヴィン・“スミティ”・スミスによるクインテットです。

NYを拠点に活動するドラマー、ブランドン・サンダースの待望のデビューアルバム。テナー・サックス奏者のクリス・ルイス、ヴィブラフォン奏者のウォーレン・ウルフ、ピアニストのキース・ブラウン、ベーシストのエリック・ウィーラーが参加。プロデュースは、ウィリー・ジョーンズ 3 世が担当し、ブランドンとバンドメンバーによる素晴らしい高揚感とスイングのサウンドを際立たせている。ジャズメイア・ホーンがゲスト参加！

ラミー賞ノミネートドラマー、リチャード・バAラッタによる1年ぶり３枚目となる最新アルバム。ピアニストのデイヴィッド・キコスキ、ベーシストのジョン・パティトゥッチ、テナーサックス奏者のジェリー・バーガンジィ参加！ 60〜70年代にフォーカスを当て、青春時代のジャズ金脈を掘り起こしクインテット作品。

稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る! このイタリア盤の『Saxophone Colossus』を初めて見たのは、今から13年前の夏だった。見たことのないジャケット、それが今回のイタリア盤なのであった。 その後もまったく見たことがないので、レアということが言えるだろう。 ただし残念なことにここに写っているサックスはアルト・サックスであった、ということには気が付かなかったようだ。

稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る! これは、なかなかレアなジャケットだ。 名だたるコレクターも入手には、相当の苦労を要するのではないだろうか。 実際ボクの36年におよぶ買取査定の人生においても、一度も見たことがなかった。 それだけでレアと決めつけるのは早計だが、「存在すら知らない」という人の方が、実際には多いかもしれない。 20数年前に、オランダ盤の『リラキシン』(女性がソファに寝そべっているジャケット)を初めて見た時はとても興奮したものだけど、このイタリア盤もかなりそそられる。

稀少なイタリア・オリジナル・ジャケット仕様で名盤が蘇る! マイルス・ディヴィスのイタリア盤『Bags’ Groove』も実は一度も見たことがなかった。このアートな感覚は。なかなか素晴らしいジャケットで、今回のアイテムの中ではいちばんの好み。 実は、もともとのイタリア盤は、BAGS GROVEという表記で、Oが一つ足りなかったのだが、今回の復刻では、そこまでオリジナルに忠実にするのもアレだから、ということで修正したものになっていること、ご承知ください。