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NYジャズ Richard Baratta Quintet / Off the Charts

販売価格 2,450円(内税)
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Savant Records  SCD 2210 CD
ニューヨークを拠点に活動するドラマー、リチャード・バラッタによる1 年ぶり3 枚目となる最新アルバム『Off the Charts』が SAVANT RECORDSよりリリース。
グラミー賞にノミネートされたリチャード・バラッタは、1950 年にニューヨーク州ポキプシーの音楽家庭に生まれた。
彼はジャズをメインに 12 歳で音楽を始め、サックス、フルート、ドラムを演奏し、最終的にはドラムのみを演奏するように。
1973 年にワグナー大学で歴史学の学士号を取得し、ジャック・ディジョネット、ボブ・モーゼス、スティーブ・ハースに師事した後、1975年に音楽のキャリアを追求するためにニューヨークに移住し、それからバラッタは現在、2 つのバンドを率いて活動している。
今作は、若い頃のバラッタにインスピレーションを与えた有名なジャズナンバーをテーマに、彼なりのフィルターを通して作られた。
60 年代と70 年代に演奏されていた要素である、ルーズなジャズからストレート・アヘッド・サウンド、ラテン・グルーヴ、ファンク・ロックまで、さまざまな音楽を包括した一枚。
セッションメンバーには、ピアニストのデイヴィッド・キコスキ、ベーシストのジョン・パティトゥッチ、テナーサックス奏者のジェリー・ベルゴンジ、パーカッショニストのポール・ロスマンが参加し、バラッタとの相互作用で音楽の魅力を最大限に引き出している。
ヴィブラフォン奏者、ボビー・ハッチャーソンの『Total Eclipse』(1969 年 ) に収録されている「Herzog」(n.1) で幕を開ける今作で、バラッタとセッションメンバーは、非対称的なサウンドやり取りでスイングし、演奏に新しい次元を加えている。他にも、バラッタはマッコイ・タイナーの『Expansions』(1970 年 ) から「Peresina」(n.4)を選曲し、ラテン音楽への愛をキコスキーのピアノで表現している。

Richard Baratta (drums)
Jerry Bergonzi (tenor saxophone)
David Kikoski (piano, electric piano),
John Patitucci (bass, electric bass)
Paul Rossman (congas, percussion)

1. Herzog
2. Molten Glass
3. Blackberry Winter
4. Peresina
5. Afro-Centric
6. Lost
7. Sombrero Sam
8. Tones for Joan’s Bones
9. Out of This World
Recorded at Trading 8s Music, Paramus, NJ on March 14, 2023

8月下旬入荷予定 ご予約中です。

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