レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ！ 極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー！

レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ！ 極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー！

久々のLP再発。 ウディ・ショウの初リーダー名作登場。 オリジナル・マスターテープよりケヴィン・グレイのリマスター。 RTI社での180G重量盤プレス！

アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズが1961年5月13日パリで行った公演がコンプリートな形で収録された3枚組CD。 これに先立つ1月の東京公演がBlue Noteレコードにより、2021年発掘されたの引き続き、モダンジャズ黄金時代のアート・ブレイキー&J.M.の貴重音源が再び発掘される。

アーチー・シェップが1973年、ヨーロッパで行われた2つのジャズフェスティヴァルを2枚組アナログにコンバイルした作品。 エリントンやモンクなどのジャズスタンダード曲を多く収録。特にエリントンの代表曲、「Sophisticated Lady」ではブルージーで哀愁漂うプレイを聴かせ、怒りの咆哮のシェップとはまた違った一面を見せてくれます。

ダウンビート批評家投票で長年ポールウィナーであり続けている、引っ張りだこのトロンボーン奏者マイケル・ディースがなんとバリトンサックスに専念して吹き込んだ注目作。 もともと彼は、マルチ楽器奏者だったようで持ち替え楽器の域を超えた本格的プレイが楽しめます。自身のマルチな才能を最大限に発揮したディーズは、エキサイティングなパフォーマンスを繰りひろげリスナーを思う存分楽しませます。

ヨーロピアン独特の美意識を湛えたサックスでジャズファンを魅了し続けている、クラウディオ・ファゾーリのギター入りカルテット”Claudio Fasoli Next 4tet”のセカンドアルバム。牧歌的なロマネスクとエレクトロニクスの使用などコンテンポラリーなスタイルの匙加減が絶妙な繊細なサウンドスケープが展開されています。

J-Jazz 界をリードするピアニスト渡辺翔太による4th アルバム! ポップス、クラシック、ジャズ、ブラジリアンなど、様々なテイストを加えジャズの境界を押し広げる意欲作! 石若駿(ds)、若井俊也(b)のレギュラーメンバーに要注目シンガーRuri Matsumuraが2曲ゲスト参加!

サックス奏者のヘイズ・グリーンフィールドと、 ベーシストのディーン・ジョンソンによるコラボアルバム。 二人の数十年に及ぶ深い音楽的な繋がりが奏でる直観、ユーモア、知性を備えた ハイセンスな一枚。

1959年にユナイテッド・アーティスツ・レコードからリリースされた、セシル・テイラーがジョン・コルトレーンとコラボしたアルバム『Stereo Drive』が 180g 重量盤にてリイシュー。 ボーナストラックに「Jumpin’ Punkins」(A.3) と、コルトレーン・トリオが演奏した「Like Someone In Love」(B.3) の 2 曲が収録。

ジョニー・グリフィンの 15年間にわたる交流で知られ、1980年代からニューヨークで活躍してきたピアニスト兼作曲家マイケル・ワイス(1958年生まれ) の新作は、待望のピアノトリオ作品。控えめながら滑らかで歌心とソウルを持ち合わせたフレージングは聴いていくと、次第にソロの豊かさ、雄弁さが明らかになる玄人好みのピアニストと言えましょう。 推薦！

30年以上にわたって活躍しているニューヨーク出身のピアニスト、レイ・ギャロンのセカンドアルバムは、ジャズベース界の重鎮、ロン・カーター、人気ナンバー1のベテランドラマー、ルイス・ナッシュという鉄壁のメンバーで録音した「これそニューヨーク！」と言った小気味良く洗練された王道ピアノトリオ作品。

カナダの人気ベテランピアニスト、バーニー・セネンスキーが、現代のテナータイタン、エリック・アレキサンダーを招いて吹き込んだワンホーン・カルテット作品。 カナダとNYのトップミュージシャンが固めており、盤石の布陣。 ジャズの歴史的背景と可能性を感じさせる正統派ジャズ作品。

気鋭のドラマー、クサヴァー・ヘルマイヤー がジェレミー・ペルト(tp)、エリック・アレキサンダー(ts)、デヴィッド・ヘイゼルティン(p)、ピーター・ワシントン(b)というオールスター グループで、ニュージャージー州イングルウッド クリフにある RVG スタジオで録音した待望のデビュー作品。

1962 年にインパルス・レコードからリリースされた、マックス・ローチによる政治的かつ音楽性の意思を兼ね備えた至高なアルバム『It’s Time』が 180g 重量盤にてリイシュー。 今作『It’s Time』は、前作『Percussion Bitter Sweet』で取り上げていた公民権運動のテーマを引き継ぎ、そこに合唱団を加え、音楽的なものと政治的なものをあえて切り離すことをせず、彼自身の意思をまっすぐ音楽に乗せ、非常に推進力を感じるアルバム。

1962 年にリバーサイド・レコードからリリースされた、ジャズ・ピアニスト、ジョージ・ラッセルの代表作『The Outer View』が 180g 重量盤にてリイシュー。 60 年代初期のリバーサイド録音であり、彼の最も親しみやすいアルバムのひとつでもある。スタンダードナンバー「You Are My Sunshine」は、シーラ・ジョーダンのレコード・ デビュー作である。

映画音楽界の実力者ジョエル・グッドマンが描く緻密かつ壮大な一作! ダニー・マッキャスリン、エリック・ハーランドをはじめ、超豪華メンバー集結!自由な空間でソロも大炸裂! 映像と共にストーリー性豊かな音楽を生み出してきたアーティストによるコンテンポラリー・ジャズ傑作の完成だ。

新進気鋭のアーティスト塙正貴によるファースト・アルバム。 佐藤浩一 (p)、小西佑果 (b)、福盛進也 (d) の 3 人をメンバーに迎え、ソロからカルテットはもちろん、11 トラックオーバーダブまで、常識に囚われず自由に柔軟に展開していく。自らのルーツであるジャズを軸にジャンルに囚われない様々な表現に挑む。 空間の音と一体化し聴き手の日常に溶け出すような、新しい音楽体験を創出している。