バルセロナ出身の女性ボーカリスト、ラウラ・シモがスペインが生んだ偉大なるジャズ・ピアニスト、テテ・モントリューのトリオをバックに珠玉のスタンダード・ナンバーを歌った貴重な未発表音源が初CD化！ ソフルフルでエモーショナルでありながら、深い情感を感じさせるラウラのヴォーカルとテテの流麗でスインギーなピアノが見事な空間を作り出した名演が満喫出来ます。

邦人ジャズ・ヴァイブのトップランナー赤松敏弘通算17枚目のアルバムは、ハクエイ・キム、市原ひかりらとの レギュラーメンバーによる強力なグループ・インターアクションと、新星・望月慎一郎との絵画を眺めるようなジャズ作品。都会の中のくつろぎの時間や、自然豊かな景色の中で、現代日本を代表する赤松の美しいヴィブラフォンの音色が綴る、聞き応えのあるジャズです。

ブラジルのリオ出身のピアニスト&シンガー、ジム・ポルトが2006年ミラノのブルーノートで行ったライブ音源が初CD化！ 1984年に発表されたAOR作品「「SMETTILA」」にはチェット・ベイカーが2曲参加していましたが、ファブリッツォ・ボッソが参加。、ジャヴァン、A.C.ジョビン、ジョアン・ボスコ、イヴァン・リンス、タニア・マリア、レニーニ、ヒタ・リー、ジルベルト・ジルなどブラジルの綺羅星のようなアーティストの名曲をカヴァーした名曲集。

世界で活躍するルクセンブルク出身のピアニスト / 作曲家、ミシェル・レイスの最新ソロ・アルバム。レイスは自身のフィルターを通してジャズを再解釈・再構築し、向上心に対する人間の願望にコミットしたアルバムにしあげている。 録音・マスタリングは ECM 第 3 のスタジオ、アルテスオーノで、ステファノ・アメリオ、ダニーロ・ロッシの黄金コンビ!

フィンランドのトランペット奏者 / 作曲家であるヴェルネリ・ポーヨラ率いるカルテットのデビューアルバム。メンバーには、ピアニストのキット・ダウンズ、コントラバス奏者のジャスパー・ホイビー、ドラムのオラヴィ・ロウヒヴオリといった次世代を代表するミュージシャンが参加。 ヴェルネリの、音楽家としての多才さとジャズスターとしての継続的な成長を証明した一枚となっている。

フィンランドのトランペット奏者 / 作曲家であるヴェルネリ・ポーヨラ率いるカルテットのデビューアルバム。メンバーには、ピアニストのキット・ダウンズ、コントラバス奏者のジャスパー・ホイビー、ドラムのオラヴィ・ロウヒヴオリといった次世代を代表するミュージシャンが参加。 ヴェルネリの、音楽家としての多才さとジャズスターとしての継続的な成長を証明した一枚となっている。

ロブ・マコーネル のボス・ブラス・ビッグバンドのメンバーでもあったトランペッター、フリューゲルホルンの名手、グイド・バッソ(2023年2月没)が、デュオ、トリオ、カルテットなど様々なフォーマットで残した未発表音源から12のトラックを厳選して一枚のアルバムにしたもの。 彼のジャズの芸術性と情熱へのオマージュとしてこのたびリリースされるものである。

カナダの実力派テナーサックス奏者マイク・マーリーと俊英ピアニスト、マーク・アイゼンマンの双頭名義によるカルテット新作。 リズム陣は、ニール・スウェイソン、テリー・クラークという重鎮をフィーチャー。 オールスター・メンバーによる酸いも甘いも嚙分けた正統派ジャズの逸品が完成！

2019年にはグラミー賞も獲得するなど、NYのジャズ/ラテン・シーンきっての実力派として知られるダグ・ビーバーズが待望となる新作をリリース!ベーシストのルケス・カーティス、パーカッショニストのルイシート・キンテーロ、ロビー・アミーンといったお馴染み の面々に加え、マックス・シーゲル、コンラッド・ハーウェグ、フランシスコ・トーレス+自身というダブル・トロンバンガ編成でジャヴァンの「Flor de Lis」をカバーするといった試みもあり。 無限の感性と壮大な野心。

イタリアを拠点に活動するコントラバス奏者 /プロデューサー、クリスチャン・リージと、ジャズシンガーのメラニアによるコラボアルバム。先行シングルとしてリリースされた「Maramao Perché Sei Morto」(イタリアの 1940 年代の名曲 ) や、Spotify のエレクトロ・スウィング・ジャンルの主要プレイリストのひとつである「Ｍ a Che Bella Compagnia」などを収録。

2019年にはグラミー賞も獲得するなど、NYのジャズ/ラテン・シーンきっての実力派として知られるダグ・ビーバーズが待望となる新作をリリース!ベーシストのルケス・カーティス、パーカッショニストのルイシート・キンテーロ、ロビー・アミーンといったお馴染み の面々に加え、マックス・シーゲル、コンラッド・ハーウェグ、フランシスコ・トーレス+自身というダブル・トロンバンガ編成でジャヴァンの「Flor de Lis」をカバーするといった試みもあり。 無限の感性と壮大な野心。

ヴェネツィア出身のサックス奏者マルコ・カステッリとピアニスト、マルコ・ポンチローリによるデュオ作品。様々なジャンル、地域から生まれた19世紀と20世紀の偉大な作曲家たちの楽曲から芸術的個性と親和性やストーリーを引き出し、音楽の旅に誘います。

トランペットのフラヴィオ・ザヌッティーニ とベースのマテオ・モソロ が、モダン・ジャズの巨匠チャールズ・ミンガスの生誕100年を記念してコントラバスとトランペットのための9楽章からなるミンガス組曲を書くことで彼に敬意したデュオ・アルバム。

1957年にヴァーヴ・レコードからリリースされた、エラ・フィッツジェラルドの『Ella Fitzgerald Sings Duke Ellington with The Ellingtonians』が 1000 枚限定・180g 重量盤にてリリース。超豪華な小編成のグループをバックに、エリントンの曲をフィッツジェラルドが歌うという、ジャズ史も感じることができる至高の一枚。

女性ジャズ・シンガー御三家の一人、カーメン・マクレエ 最高級アルバム『After Glow』が1000枚限定・180g重量盤にて復刻！ 全トラックのうち4曲でマクレエ自身がピアノを演奏しアルバムに華を添える。

1957年に RCA の傘下レーベル「X」の後継レーベル Vik からリリースされた人気の女性歌手ラリーン・ハンターの代表作が 1000 枚限定・180g 重量盤LP・ボーナストラック3 曲収録でリイシュー。マニー・アルバムが指揮し、アル・コーン、ジョー・ニューマン、バリー・ガルブレイス、ハンク・ジョーンズが参加した超豪華なオールスター・バンドが演奏を担当している。

1956年にJazz West からリリースされた、ジャズ・シンガー、ジェーン・フィールディングのキャリア最後となるアルバムが750 枚限定・180g重量盤LPにてリイシュー。低くて温かいフレージングを備えた彼女の声は、ジャズに対する自然な親近感を明らかにしている。

1960年にTop Rankからリリースされたジャズ・シンガー、デビー・ムーアによる唯一のアルバムが 750枚限定・180g 重量盤LPにてリイシュー。トランペッターのハリー・” スイーツ”・エジソン、ピアニストのジミー・ジョーンズ、ギタリストのバリー・ガルブレイス、ベーシストのジョージ・デュヴィヴィエ、ドラマーのエルヴィン・ジョーンズといった素晴らしいジャズ・ソリストがバックを務め、ニュアンス豊かにデビーの軽やかな美しさをさらに際立たせている。

エリス・マルサリス・国際ジャズ・ピアノ・ コンペティションで優勝歴のあるアメリカ人ジャズ・ピアニスト、ベン・パターソンがガーシュウィンのサムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー／ブラームスの子守唄／キラキラ星／ロンドン橋落ちたなどの映画音楽やクラシックの名曲、童謡として親しまれている楽曲を上品なアレンジで演奏した聴きやすい アルバム。

スティーブ・ウィルソンとルイス・ナッシュ・・・名手二人が冬のウンブリア・ジャズの期間中に、オルヴィエートのエミリオ・グレコ・ミュージアムで行った伝説のデュオ・ライブ。 モダンジャズの名曲がベテランならではの縦横無尽、緩急自在に演奏されたデュオの名演が収録。 イタリアのジャズ雑誌の付録CDだったということもあり、非常に入手難であった作品が今回一般に流通、ようやく聴くことが出来ます！