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★The Three Sounds featuring Gene Harris / Groovin' Hard: Live at The Penthouse 1964-1968

販売価格 2,150円(内税)
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日本盤仕様 「スリー・サウンズ・フィーチャリング・ジーン・ハリス /グルーヴィン・ハード:ライヴ・アット・ザ・ペントハウス 1964-1968 」(KKJ1019 2,500円 日本語帯、解説付)も同時リリースされます。
カートは作りませんが、こちらを希望の方は、お問い合わせから申しつけくださいませ。

Resonance Records HCD2025
1958年にブルーノート・レーベルへ第1作をレコーディングして以来、ジーン・ハリス、アンディ・シンプキンズ、ビル・ダウディというオリジナル・メンバーで数々の名作を送り出したザ・スリー・サウンズ。
1962年には一旦このレーベルを離れ、65年までヴァーヴやマーキュリー〜ライムライトに録音を続けましたが、66年にはブルーノートへ復帰。
復帰した時点ではドラマーがカリル・マディに変わっており、その後もドラマーは67年にドナルド・ベイリー、68 年秋にはカール・バーネットへと交代が続きましたが、ベースのシンプキンズは68年いっぱいまでこのグループにとどまりました。
ここに発掘されたアルバムは、ザ・スリー・サウンズが1964年から68年までの間にシアトルのクラブ“ザ・ペントハウス”で行った演奏を収録したもので、内訳は、オリジナル・メンバーによる64年のパフォーマンスが4曲、ドラマーがカリル・マディとなったトリオでの66年の演奏が3曲、そしてさらにドラマーがカール・バーネットに交代した68年の演奏が3曲、となっています。
全10 曲のうち、すでにレコーディングしたものを取り上げているのが6 曲ありますが、それ以外は、 が、70年のブルーノート録音から2年遡る演奏ですし、は、67年にライヴ収録されているものの未発表のままに終わっています。
また、ラスト・ナンバーのは他に録音が残されていない貴重な演奏!
64年から68年という期間は、50年代後半にスタートしたこのトリオがスタート時点の魅力を持ち続けていた時期にあたり、テーマ部分の粋でファンキーなアレンジメントや、ジーン・ハリス本来のグルーヴィでリラックスしたピアノを存分に楽しめます。
この時期の未発表演奏がまだあるのなら是非それらもリリースしてほしい、と思わずにいられない、貴重かつ充実した内容の嬉しい発掘盤です!(新譜インフォより)

Gene Harris (p)
Andy Simpkins (b)
Bill Dowdy (ds) *
Kalil Madi (ds) †
Carl Burnett (ds) ‡

1. Girl Talk (6:23) — N. Hefti • Recorded 8/23/68 ‡
2. The Night Has A Thousand Eyes (5:49) — J. Brainin, B. Bernier
 • Recorded 6/23/66 †
3. Blue Genes (3:10) — E. Haire • Recorded 2/20/64 *
4. The Shadow Of Your Smile (6:55) — J. Mandel, P.F. Webster
 • Recorded 8/23/68 ‡
5. Rat Down Front (2:25) — E. Haire • Recorded 2/20/64 *
6. Yours Is My Heart Alone (7:50) — F. Lehár, L. Herzer, F. Löehner-Beda
 • Recorded 8/23/68 ‡
7. A.M. Blues (4:09) — R. Brown, S. Lefco • Recorded 6/30/66 †
8. Bluesette (6:48) — N. Gimbel, J. Thielemans • Recorded 10/22/64 *
9. Caesar and Cleopatra (film theme) (4:57) — A. North/Ole Grand Films
 • Recorded 2/20/64 *
10. The Boogaloo (2:44) — E. Haire • Recorded 6/23/66 †

12月23日入荷予定 ご予約承り中です。

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