販売価格 2,350円(内税) 購入数

Woodville Records WVCD125
今回のWOODVILLEからの新作は要注目です。　
今作がデビュー作となるThe Transatlantic Collectiveなるこのクインテット、実にすばらしい。　
NYやロンドンで活躍する若手の5人組でメンバー全員がすでに完成されたような確固たる演奏を聞かせています。　
2管によるビバップ的後テーマが印象深い4曲目や哀愁ただよう壮大なタイトルトラックの「Traveling Song」など曲も秀逸です。　
コンテンポラリーなNY色の強いサウンドにストレートアヘッドな４ビートが見え隠れしているといった構図でしょうか。感情豊かで濃密な緊張感あふれる演奏が続きます。　
特にこのエストニア出身というピアニストKristjan Randaluは今後ピアノトリオ作品も是非聞いてみたい、そう思わせてくれるような素晴らしいソロを披露してくれます。　
オープニングトラックのピアノイントロもさりげなく耳を惹き付けます。(新譜インフォより）

Patrick Cornelius(sax)
Quentin Collins(tp)
Kristjan Randalu(p)
Michael Janisch(b)
Paul Wiltgen(ds)

1 Turns Out
2 It's All Right with Me
3 Danse Triste
4 Minor Steps
5 Traveling Song
6 Tu Mas
7 Precisely Now
8 Brother Gabriel
9 New Blues
2008年5月8,9日録音
試聴もここで可能です！
The TransAtlantic Collective の試聴

お取り寄せ

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける