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★Hans Backenroth Quartet / Parker's Mood

販売価格 2,450円(内税)
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Prophone Records PCD263
チャーリー・パーカー (1920‒1955)の生誕100周年を記念する Prophone Records のアルバム。
スウェーデンのベーシスト、ハンス・バッケンルートを中心にしたカルテットのアルバムです。
バッケンルート Hans Backenroth(1966‒)は、カールスタード生まれ。
十代の終わりごろにジャズに出会い、ポール・チェンバーズ、レイ・ブラウン、スコット・ラファロ、デンマークのニルス=ヘニング・オルステッド・ペデルセンたちの音楽から影響を受けたと言います。
王立ストックホルム音楽大学でジャズとクラシカルのベース、編曲、即興を学び、1989年に卒業。
フレードリク・ノレーン・バンド、プッテ・ヴィクマンやモニカ・セッテルルンドのグループで演奏、多くのプレーヤーたちと知り合いました。
チェル・オーマンとは1992年からずっと一緒に演奏し、彼のトリオ・アルバム『Enzo』(PCD142)にも参加しています。
アルバム『Parkerʼs Mood』は、2020年10月、ストックホルムの郊外、トゥリンゲのスタジオで録音されました。
チャーリー・パーカーが書いた曲と、コンサートと録音で彼が演奏した、ジュール・スタインの《The Gypsy》、ビ
リー・ホリデイの歌で知られる《Lover Man》、コール・ポーターの《What Is This Thing Called Love》、ガーシュ
ウィンの《Embraceable You》、ニール・ヘフティの《Repetition》のプログラム。
ライナー・ノートを担当したトゥールビョーン・ショーグレーンは、こう書いています。
「ハンスの音楽は、25年以上、なんどもコンサートや録音で聴いてきた。その間、いかに彼が芸術家として成長してきたことか。また、ハンスという音楽家はいつも、『私』ではなく『我々』が頭にある。
あれこれ考えると、これは、関わった人すべてが誇れるトリビュート・アルバムだ。
チャーリー・パーカーは、きっと、満足げにうなずき、にっこりしただろう。そうだ、バードは生きている!」

Hans Backenroth (b)
Erik Söderlind (g)
Klas Lindquist (as)
Karl-Henrik Ousbäck (ds)

1 Au Privave(Charlie Parker) 
2 The Gypsy(Jule Styne) 
3 Moose the Mooche(Charlie Parker)
4 My Little Suede Shoes(Charlie Parker) 
5 Lover Man(Jimmy Davis/Roger Ramirez/James Sherman)
6 What Is This Thing Called Love(Cole Porter) 
7 Yardbird Suite(Charlie Parker)
8 Parkerʼs Mood(Charlie Parker) 
9 Embraceable You(George Gershwin)
10 Cheryl(Charlie Parker) 
11Repetition(Neal Hefti) 
12Segment(Charlie Parker)
2020年10月20日録音 Yardhouse Studio

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