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IGLOO IGL 323
ベルギーの俊英ギタリスト、ロレンツォ・ディ・マイオの待望のセカンドアルバムは、彼のギタートリオに弦楽四重奏を参加させた意欲作。
彼は、これまで、Django d'or (2006年） Sabam Jazz Awards（2011年、2013年）にノミネートされたり、サル・ラロッカ、ナタリー・ロリエー、ジャック・シュワルツバート、ファブリス・アレマンらのサイドメンで活躍、ベルギージャズ界が注目する逸材です。
新作は、ギタートリオと弦楽器の組み合わせにより、そのサウンドは非常に豊かなカラーと音の質感が、よりニュアンスに富んだ表情豊かなものになり、現代ジャズとクラシックのパレット間で新たなバランスを保った詩的でスリリングなギタートリオ作品となっています。

Lorenzo Di Maio: Guitare, compositions
Sam Gerstmans: Contrebasse
Antoine Pierre: Batterie

Maritsa Ney : Violon I
Martin Lauwers : Violon II
Marie Ghitta : Alto
Marine Horbaszcewski : Violoncelle

1. Elia
2. No more samba
3. Mela
4. 3 février
5. The end and the beginning
6. Line-up
7. Blue stream
8. Looking for the beast
9. Zara et Carlos
2021年作品

試聴もここで可能です！
Lorenzo Di Maio Trio / Arcoの試聴

9月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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