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★Roy Powell Trio / Aria(CD)

販売価格 2,650円(内税)
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LOSEN RECORDS LOS 321-2 
ピアニスト、ロイ・パウエル は、イングランドのランガム生まれ。
ティーンエイジャーのころ、アメリカから取り寄せたデューク・エリントンやマイルズ・デイヴィスのレコードを聴き、マンチェスターの王立ノーザン音楽大学に入学。
クラシカル・ピアノと作曲を学びながら、夜は地元のジャズクラブで演奏したといいます。
1990年代のなかばにノルウェーに移住しました。
ジェイコブ・ヤングやヤルレ・ヴェスペスタとともに「InterStatic(インタースタティック)」に参加。「Naked Truth(ネイキッド・トルース)」のメンバーだった時、ベーシストのロレンツォ・フェリチアティ Lorenzo Feliciati と出会いました。
 『Aria(アリア)』は、そろそろ20年になろうかというロレンツォ・フェリチアティとのパートナーシップの新しいチャプターを示すアルバムとして作られました。
2024年の『Napoli(ナポリ)』(RareNoise)と同じく、さまざまなジャンルの豊富な曲を素材に使うジャズの伝統を継続。
ドラマーのルクレツィオ・デ・セータ も前作に続き参加しました。
アルバムは「ジャコモ・プッチーニに捧げるジャズ・トリビュート」をサブタイトルに掲げ、彼のアリアと〈間奏
曲〉をメインとするプログラムが組まれています。
《トスカ》の〈歌に生き、恋に生き〉と〈星は光りぬ〉。
映画『眺めのいい部屋』のオープニング・クレジットに使われた《ジャンニ・スキッキ》の〈私のお父さん〉。「私が街を歩けば」と歌う《ボエーム》の〈ムゼッタのワルツ〉。
《トゥーランドット》の〈誰も寝てはならぬ〉。
プッチーニの抒情的なメロディは、彼が「20世紀」の作曲家だということを示すハーモニーの斬新さに特徴があり、高い抒情性をもつロイ・パウエルのピアノを中心にしたトリオの音楽と美しく調和します。
パウエルが作曲した、家族の女性に捧げる〈Les belles femmes〉(美しい女性たち)など3曲。
たまたま「2月14日」にセッションを行ったことから、《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》を新しいハーモニーを加え、演奏しています。

Roy Powell (p) 
Lorenzo Feliciati (b)
Lucrezio deSeta (ds)

1. Vissi d’arte(Giacomo Puccini)
2. E lucevan le stelle(Giacomo Puccini)
3. Stretch(Roy Powell)
4. Intermezzo(Giacomo Puccini)
5. O mio babbino caro(Giacomo Puccini)
6. Soseeji(Roy Powell)
7. Valzer di Musetta(Giacomo Puccini)
8. My funny Valentine(Richard Rodgers/Lorenz Hart)
9. Les belles femmes(Roy Powell)
10. Nessun dorma(Giacomo Puccini)
2025年2月14日、15日録音 HEMIOLA Studio di Registrazione(Rome , Italy)
2025年作品

2025年10月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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