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北欧女性ヴォーカル Johanna Pettersson / The Show Must Go On

販売価格 2,450円(内税)
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ヨハンナ・ペッテション は、1991年、スウェーデンのティーブル生まれ。
2008年、セシリア・カリンたちと女性4人のエスノポップ・グループ「Timoteij」を創設し、2014年に次のキャリアをめざしてグループを離れるまでヴォーカルとヴァイオリンを担当しました。
「一度始めたことは、やめるわけにはいかない」。
クイーンのヒット曲をタイトルに採ったソロ・アルバム『The Show Must Go On』では、「人生の一年」に彼女が感じたこと、感銘をうけたことをうまく表現した歌を10曲歌っています。
アルバムの準備を始めたのは2021年1月の寒い日。
アマンダ・ギンスブーリの『ささいなことが大きなことに(I det lilla händer det mesta)』(Ladybird 79556855)のピアニスト、フィリップ・エーケストゥッベと一緒にプログラムの構成にとりかかり、かつて作曲を学ぶために研究した『アメリカン・ソングブック』の歌を中心に、「女」の色とりどりの姿を映す歌を選んでいきました。
ジュディ・ホリデイが最初に歌い、ナット・キング・コールたちがカバーした《The Partyʼs Over》。
バートン・レインがジュディ・ガーランドを念頭において作曲したとされ、映画『Royal Wedding』(邦題『恋愛準決勝戦』)ではジェーン・パウエルによって歌われた《Too Late Now》。
ミュージカル『くたばれ!ヤンキース』で魔女ローラの歌う誘惑の歌《Whatever Lola Wants》。
バーブラ・ストライサンド主演のミュージカル『Funny Girl』の《Donʼt Rain on My Parade》。
ビリー・ホリデイが歌った《I Must Have That Man》。
録音セッションは、4月の14日と15日、ストックホルムのスタジオで行われました。
エーケストゥッベのピアノ、クリスチャン・ヨルミン・トリオ(『See the Unseen』 LOS 259-2)のアダム・ロスのドラム、ストックホルム王立音楽大学で学んだトマス・ショーデル Thomas Sjödell のベース、そして、『As Knights Concur』(PCD 083)『All my Septembers』(PDC 205)などのアルバムを作ったペーテル・アスプルンド のトランペット。
ヨハンナが深く尊敬する、才能あるミュージッシャンたちと共演したことは、人生最大のもっともやりがいのある音楽体験だった、と彼女は語っています。

ヨハンナ・ペッテション (vo)
ペーテル・アスプルンド (tp)
フィリップ・エーケストゥッベ (p)
トマス・ショーデル (b)
アダム・ロス (ds)

1 The Partyʼs Over(Jule Styne/Adolph Green/Betty Comden)
2 Too Late Now(Burton Lane/Alan Jay Lerner)
3 Whatever Lola Wants(Jerry Ross/Richard Adler)
4 The Late Late Show(Roy Alfred/Murray Berlin)
5 I Only Have Eyes for You(Harry Warren/Al Dubin)
6 A Flower Is a Lovesome Thing(Billy Strayhorn)
7 After Hours(Avery Parrish/Robert Bruce/Buddy Feyne)
8 I Must Have That Man(Jimmy McHugh/Dorothy Fields)
9 The Show Must Go On(Al Frisch/Roy Alfred/
10 Donʼt Rain on My Parade(Jule Styne/SBob Merrill)
2021年4月14日‒15日 キングサイド・スタジオ(Kingside Studio)(ストックホルム、スウェーデン)
録音 オトー・ヴェルトン、リンダ・オスト

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