販売価格 2,420円(内税) 購入数

Bayonet Records AMIP-0268 国内流通仕様CD ボーナストラックのDLコード付き
ダスティン・ペイサーはジャズを聴いている時の感覚を自身の楽曲に取り込もうと考えていました。
Beach Fossilsの楽曲には常にジャズの要素があります。
コードはほとんど演奏されませんが、楽器は単音を演奏し、それらが集まってコードを作っているのです。
友人のジャズ・ミュージシャンを集めコラボレーションを重ね楽曲を製作。
ジュリアード音楽院で知り合いジャズに対する共有認識を持っていて、2011年から2016年の間Beach Fossilsのドラマーだったトミー・ガードナーがピアノ、サックス、アップライト・ベースで参加したことで彼の理想とする作品へと近づいたのです。
ファンにはよく知られているBeach Fossilsの名曲をジャズでアレンジした楽曲は全く別の作品のようで共通した理念が存在しているのです。
ビル・エヴァンス、レスター・ヤング、チェット・ベイカー、ヴィンス・ガラルディなどジャズのアーティストに影響を受けたBeach Fossilsがピアノ、サックス、アップライト・ベースなどで製作したアルバムをリリース。

＜ビーチ・フォッシルズ＞
2009年にダスティン・ペイサーを中心にニューヨーク・ブルックリンで結成したバンド。
2010年のデビューアルバム『Beach fossiles』はCaptured Tracksよりリリース。
その後Bayonet Recordsと契約し、『What A Pleasure』（2011年）『Clash the Truth』（2013年）、『Somersault』（2017年）の3枚のスタジオアルバムとEPをリリースしている。
DIIV、Wild Nothing、Mac Demarcoとともに米国インディー・ロック・シーン先駆者として知られている。
2021年には以前からジャズへの愛を公言していた彼が自身の名曲をジャズでアレンジした作品『The Other Side of Life: Piano Ballads』をリリース。

1.This Year
2.May 1st
3.Sleep Apnea
4.What a Pleasure
5.Adversity
6.Down the Line
7.Youth
8.That's All for Now
2021年作品


11月19日発売予定　ご予約承り中です。

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