おすすめ商品

★Nicholas Payton / Smoke Sessions

販売価格 2,350円(内税)
購入数

Smoke Sessions Records SSR2106
輸入元から正式インフォがきましたので再プッシュいたします!
Smoke Sessions Records より、トランぺッター& マルチ奏者、ニコラス・ペイトンの最新作が登場!
アルバムタイトルも “Smoke Sessions”。
ペイトンが 11 歳の時、父親が保有していたコレクションの中からマイルス・デイビスが 1966 年 NYリンカーンセンターで録音したライヴ盤「Four & More」を見つけ、感銘を受けることになる。
ペイトンは伝統的なブラックアメリカンミュージックと 70 年代後半から 80年代にかけて流行してきた芸術形態の橋渡しが進みつつある 1973 年に生まれました。
「僕が音楽を真剣に取り上げるきっかけとなった最初のアルバム」と語るように、以後このアルバムはペイトンの音楽感に重要な影響を与えることになる。
そして本作品はこの「Four & More」に参加していた2人のジャズアイコンをゲストに迎え、まさにペイトンの夢が実現した。
ただし、本作は決して過去を振り返る懐古的な作品ではなく、ペイトン流のスイング、ファンク、ソウルのブレンドを鮮やかにブレンドし、完全に現代的なアルバム仕上げられています。
2019 年に発表した前作、NY のジャズクラブ “Smoke” でのライブ録音「Relaxin’ with Nick」ではトランペットはもちろん、マルチ楽器奏者としてメキメキと磨きがかかってきたアコースティックのピアノ演奏、そしてトランペットと同時にフェンダーローズを弾き、ヴォーカルやサンプリングを駆使した曲までも披露したが、本作も随所にアコースティック・ピアノとフェンダーローズを披露している。
特にアコースティック・ピアノのプレイは脱帽である。
アルバムは全 10 曲、8 曲がペイトンのオリジナル曲、ハービー・ハンコックの「Toys」、キース・ジャレットの「No Lonely Nights」が収録されている。
ベースのロン・カーターが全曲に、ジョージ・コールマンが 2 曲にゲスト参加、ドラムにはデトロイトのヒップホップ・プロデューサー&レジェンド・ドラマーの カリーム・リギンスが参加している。

Nicholas Payton (tp,p,fender rhodes)
Ron Carter (b)
Karriem Riggins (ds)
special guest
George Coleman (ts)

1. Hangin’ in and Jivin’ (Payton)
2. Big George (Payton)
3. Levin’s Lope (Payton)
4. No Lonely Nights (Keith Jarrett)
5. Lullaby for a Lamppost (for Danny Barker) Part 1 (Payton)
6. Lullaby for a Lamppost (for Danny Barker) Part 2 (Payton)
7. Q for Quincy Jones (Payton)
8. Gold Dust Black Magic (Payton)
9. Turn-a-Ron (Payton)
10. Toys (Herbie Hancock)
acks 2 & 9)
Recorded April 29 & 30, 2021 at Sear Sound, Studio C in New York City


11月上旬入荷予定 ご予約承り中です。

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら