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Polskie Radio PRCD 2372　　当店独占先行販売
ポーランドのベテラン・テナーサックス奏者ピョートル・バロンの最新アルバム。
このアルバムは、クドバ・ズドルイで開催された国際モニウスコ・フェスティバルの芸術監督であるスタニスワフ・リバルチクがピョートル・バロンにモニウスコ・ジャズ・プログラムの作成をオファーした2012年にさかのぼります 。
それから数年間、バロンはコンサートで何度もモニウスコジャズに出演、大絶賛を浴びる。
しかし、その演奏はこれまで録音およびリリースされたことが一度もありませんでした。
バロンが伝説のレコーディングスタジオ”S4 / S6 im”に入ることができたのは、2019年の秋になってからでした。
ピアニストMichał Tokaj、トランペットとフリューゲルホルンRobert Majewski、ベースMaciej Adamczak、ドラムスŁukasz Żytaが参加。
19世紀ポーランドを代表するオペラ作曲家であり、ショパンとシマノフスキーの間を埋める存在であるスタニスワフ・モニューシュコの楽曲を見事にジャズ化した作品となっており、彼のロマン主義を見事にジャズの中に落とし込んだアルバムと言えよう。

Piotr Baron (ts,bcl)
Robert Majewski (tp,flh)
Michał Tokaj (p)
Maciej Adamczak (b)
Łukasz Żyta (ds)

1 Agnus Dei
2 Aria z kurantem
3 Pieśń pokutna
4 Pieśń wieczorna
5 Rota
2021年作品



2022年2月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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