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PROPHONE PCD293
「リンネア・ヨンソン・グループ」は、2019年の春、王立ストックホルム音楽大学（KMH）の学生たちが集まってスタートさせたカルテットにギターを加え、5人のアンサンブルとして活動を始めました。
ストックホルムのジャズクラブ「ファッシング」、「女性国際ジャズ・フェスティヴァル」のグリューネヴァルド・ホールのコンサート、ユースタード・ジャズ・フェスティヴァルをはじめとするステージに立ち、もっともエキサイティングな若いジャズ・アンサンブルのひとつに挙げられています。
『Fragments of Spring（春のかけら）』は、このグループのデビューアルバム。
ヨンソンが学生の時に作曲した8曲が演奏されます。
暗い秋が過ぎて戻ってくる光を音楽にした《Morning Light（朝のひかり）》。
子供のころの無邪気な森の冒険を思い出して作った《Hymn of the Forest（森の賛歌）》。
抒情のジャズ・アルバム『Brighter』（PCD 197）をリリースした人気シンガーソングライター、アイスランド生まれのアンナ・グリェータ（アンナ・グレータ） がゲストとしてピアノを弾いた、メランコリックで気まぐれなメロディの《Wheels（車輪）》。
「素敵な春」の訪れを喜びながらも、COVID-19 のパンデミック下にある新しい季節への戸惑いをのぞかせる《Fragments of Spring（春のかけら）》。
ピアノのブリタ・ヴィルヴェス 、ギターのビャルニ・マウル・インゴウルソン 、ベースのイングリッド・シューボリエル 、ドラムのクリスチャン・レムネリウス 、トランペットのリンネア・ヨンソン。
2021年に KMH を卒業した彼らの音楽の旅は始まったばかり。
「春と自然」をテーマに彼らの旅の気分と想いを表現していきます。

リンネア・ヨンソン（トランペット）
ブリタ・ヴィルヴェス（ピアノ）
ビャルニ・マウル・インゴウルソン（ギター）
イングリッド・シューボリエル（ベース）
クリスチャン・レムネリウス（ドラム）
アンナ・グリェータ・シーグル1ザルドウッティル（ピアノ）*

1 Introduction（Linnea Jonsson）　
2 Morning Light（Linnea Jonsson）
3 Wheels（Linnea Jonsson）*　
4 Hymn of the Forest（Linnea Jonsson）　
5 Fragment（Linnea Jonsson）
6 Fragments of Spring（Linnea Jonsson）　
7 Landscapes（Linnea Jonsson）
8 Ylime（Linnea Jonsson）
2022年作品
参考試聴



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