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★国内盤CD ビル・エヴァンス / モーニング・グローリー(2CD)

販売価格 4,000円(内税)
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Resonance →KING INTERNATIONAL KKJ 174(2CD) 日本語帯・解説、原文解説完全翻訳 ブックレット付
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レゾナンスレコードからビル・エヴァンス・トリオのアルゼンチンでの貴重な演奏を捉えたライヴ音源が 2 作登場!
1973 年 6 月24日、ブエノスアイレス、テアトロ・グラン・レックスでのコンサートの模様を収録。
海賊盤として出回ったこともあったが、本作はビル・エヴァンス・エステートの協力のもと発表された初の公式作品である。ビル・エヴァンス(p)、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル (ds) のトリオの演奏で、当日のライヴのオリジナル・テープ・リール(放送音源)からリマスターされた。
1973 年というと、この 3 人が初来日を果たし、日本全国 11 箇所を演奏旅行した年でもある。
東京郵便貯金会館でのライヴが発売されている。
このアルバムの収録曲もエヴァンスが好んで演奏した曲のオンパレード。
ライヴならではの躍動感が感じられる「My Romance」でのエディ・ゴメスのアルコソロやマーティ・モレルのドラムソロもたっぷりとフィーチャーされていて全曲での聴きどころが満載である。
もちろんエヴァンスのプレイも絶好調である。
ブックレットには実際のコンサートからの貴重な写真やアメリカの作家/ジャーナリスト、マーク・マイヤーズとアルゼンチンの作家クラウディオ・パリジによるエッセイ、さらに、エディ・ゴメスとマーティ・モレル、ピアニストのリッチー・バイラーク等の最新のインタビューも等も収録されています。
音源はモノラル録音であるが、オリジナルマスター・テープからのリマスターで、三人の分厚く臨場感のあるサウンドが見事に捉えられている。
尚、1979 年にマーク・ジョンソン(b)、ジョー・ラバーバラ(ds)を率いて同地を訪れたアルバム『 Inner Spirit: The 1979 Concert at the Teatro General San Martin, Buenos Aires』の CDも同時発売、両アルバムの聴き比べも楽しい。
日本仕様盤には英文オリジナルライナーノーツの完全翻訳(翻訳:寺井珠重)付、読み物としても楽しめます。解説:杉田宏樹。

Bill Evans (p)
Eddie Gomez (b)
Marty Morell (ds)

Disc 1:
1. Re: Person I Knew (5:05)
2. Emily (6:54)
3. Who Can I Turn To? (7:58)
4 The Two Lonely People (7:37)
5. What Are You Doing the Rest of Your Life (5:11)
6. My Romance (9:03)

Disc 2:
1. Morning Glory (4:35)
2. Up with The Lark (6:52)
3. Twelve Tone Tune (T.T.T.) (6:22)
4. Esta Tarde vi Llover (6:15)
5. Beautiful Love (13:34)
6. Waltz for Debby (7:57)
7. My Foolish Heart (4:41)
Recorded live at the Teatro Gran Rex in Buenos Aires, Argentina on June 24, 1973

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