おすすめ商品
売れ筋商品

★Angelica Sanchez Trio / Sparkle Beings

販売価格 2,550円(内税)
購入数

Sunnyside Records  SSC1674
御予約分は全てお取り置き済みです。
御注文分の揃ったお客様には順次入荷案内のご連絡をいたします。
暫くお待ちくださいませ。

ニューヨーク・タイムズが “アヴァンギャルドな中に込められた抒情”、ジャズタイムズが “刺激的なハーモニーと自由な様式に満ちた、おそるべき才能の持ち主” と賞賛。
ソロ・ピアノからラージ・アンサンブルまで八面六臂の活躍を続ける才媛ピアニスト、アンジェリカ・サンチェスの最新作が登場。
Sunnyside からのリーダー・アルバム発表は意外にも今回が初めて、しかも録音場所にはニュージャージー州イングルウッド・クリフスにあるルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオが選ばれました(現在のエンジニアは、モーリーン・シックラー)。先鋭的な活動を続けるアンジェリカと、モダン・ジャズの歴史を担ってきた伝説的レコーディング・スタジオの出会いが、ここに実現しました。
1972 年、アリゾナ州フェニックス生まれ。同地で演奏を聴いたべース奏者エド・シュラー(音楽学者ガンサー・シュラーの息子)の助言を得て94年にニューヨークへ渡り、ワダダ・レオ・スミス、ポール・モチアン、ティム・バーンらと演奏。マリリン・クリスペルとのピアノ・デュオや、夫君のトニー・マラビー〜トム・レイニーのユニットでも高い評価を集めてきました。
今回の新作は、長年にわたって共演を続けてきたマイケル・フォーマネク(ベース)と、約60年のキャリアを持つ重鎮ビリー・ハート(ドラムス)とのトリオ。
メリー・ルー・ウィリアムス、ハンク・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、イーサン・アイヴァーソンら、各世代のピアニストと共演してきたハートとのコンビネーションは、特に話題となることでしょう。
曲目に関しても、これまでのアンジェリカの作品とは一味違います。
従来のオリジナル曲中心路線とは一線を画し、メリー・ルー・ウィリアムス作の M1「A Fungus Amungus」、デューク・エリントン作の M7「The Sleeping Lady and the Giant That Watches Over Her」、セシル・テイラー作の M3「With (Exit)」、さらにメキシコの音楽家で “オーケストラの詩人”とも称されたマリオ・ルイス・アルメンゴル作の M5「Preludio a un Preludio」など敬愛する先人ミュージシャンの楽曲を、彼女ならではの鮮烈かつ深みのあるタッチでプレイしています。
アンジェリカ・サンチェスの新たな一面が現れたニュー・アルバム『Sparkle Beings』。
今後、さらに幅広い活動を期待せずにはいられない、入魂の傑作の登場です

Angelica Sanchez (p)
Michael Formanek (b)
Billy Hart (ds)

1.A Fungus Amungus
2.Generational Bonds
3.With (Exit)
4.Phantasmic Friend
5.Preludio a un Preludio
6.Sparkle Beings
2022年作品
試聴もここで可能です!
Angelica Sanchez Trio / Sparkle Beingsの試聴

在庫有

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら