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★Duduka Da Fonseca / “Yes!!!”

販売価格 2,550円(内税)
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Sunnyside Records SSC1671
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ニューヨーク在住の重鎮ドラマー、ドゥドゥカ・ダ・フォンセカの最新作が登場!
ユニット名は “カルテット・ユニバーサル”。
国際的な音楽活動に取り組んでいる彼ならではのネーミングといえます。
ジャズ〜ブラジル音楽ファンを満足させることはもちろん、次世代の音楽ファンも引き付けること間違いなしの力作です。
10代の頃からリオデジャネイロのジャズ〜サンバ・バンドで演奏し、1975年ニューヨークに進出。
“ボサノヴァの神様” アントニオ・カルロス・ジョビンを筆頭に、クラウディオ・ロディティ、ホメロ・ルバンボとの “トリオ・ダ・パズ” などブラジル人ミュージシャンとの共演はもちろん、ジェリー・マリガン、リー・コニッツ、ケニー・バロンらアメリカの一流ジャズ・ミュージシャンとも共演。
カルテット・ユニバーサルは 2021 年に結成された、ドゥドゥカの最新ユニットです。
サンバで培われた軽快なリズム・フィーリングに、アメリカン・ジャズのスウィング感が加わった唯一無二のスタイルは、まさに今、ひとつの頂点にあるといっていいでしょう。
“カルテット・ユニバーサル” の共演メンバーは、現在進行形のブラジリアン・ジャズに欠かすことのできない名手ばかり。ピアノのエリオ・アルベスはジョイス・モレーノの来日公演の常連メンバーでもあり、サンバとモダン・ジャズ双方の良さを兼ね備えています。
アコースティック・ギターの名手としても知られるヴィニシウス・ゴメスは、ここではエレクトリックを中心に演奏し、パット・メセニーへの敬愛を感じさせるプレイを披露。
ロンドンの音楽シーンで腕を磨いてきたジリ・ロペス(ポルトアレグレ出身)の重厚なベース・プレイも大きな聴きものです。
こうした気鋭とドゥドゥカが刺激し合い、新たな化学反応が生まれています。
ミルトン・ナシメント作M3「Lilia」、エルメート・パスコアール作M4「Montreux」などレジェンドたちの楽曲もスリリングに料理し、M6「Exodo」では昨年逝去したチック・コリアにトリビュート。
4 度のグラミー賞ノミネートに輝くドゥドゥカですが、この最新作でさらに受賞に近づいたのではないでしょうか。
そう実感させること間違いなしの力作です。

Vinicius Gomes (g)
Helio Alves (p)
Gili Lopes (b)
Duduka Da Fonseca (ds)

1. Samba Novo (Durval Ferreira)
2. Transition (Dom Salvador)
3. Lilia (Milton Nascimento)
4. Montreux (Hermeto Pascoal)
5. Bebe (Helio Alves)
6. Exodo (Vinicius Gomes & Fernando Amaro)
7. Viver De Amor (Toninho Horta)
8. A Correnteza (Antonio Carlos Jobim & Luiz Bonfá)
9. West 83rd Street (Gili Lopes)
10. Dona Maria (Duduka Da Fonseca)
Recorded at East Side Sound, New York City, on April 25 & 26, 2022
試聴もここで可能です!

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