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★ORGANIC ORGAN TRIO / POWERPLAY

販売価格 2,550円(内税)
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Prophone PCD 304
ヨーテボリ大学 舞台芸術・音楽学校で学んだハモンドオルガン・プレーヤー、シモン・ヨンソンを中心に結成されました。ヨーテボリ在住のプレーヤー、自身のカルテットで『Be an Arsit』(Imogena IGCD 252)を録音したヴィクトル・リュードストレムのギターと、実験的ジャズ・グループ「Kungen Jazz」のメンバーでもあるオスカル・セーデルブラードのドラムス。
ヨーテボリを拠点に独自のアイデンティティを探る活動しています。
 『Powerplay』は、今のジャズと過去のスタイルからインスピレーションを得て書かれたオリジナル曲で作られま
した。
タイトル曲の《Powerplay》は、モダン・オルガン・ジャズとサム・ヤエル・トリオの影響が濃い曲。
オルガンが素朴に演奏されていた1960年代を振り返る《Period Double》。
「北欧メランコリー」の《Midday Lullaby》とヨーテボリのホーグスブーの通り「マルクランズガータン」を曲にした《Marklandsgatan》。
かつてのスウィングの感覚とシンプルなゴスペルを結んだ軽いタッチの《FU》と《It Ainʼt Swinginʼ》。ブルースの《Goldish》は、アメリカのオルガン・プレーヤー、ラリー・ゴールディングズへのオマージュとして作曲されました。
 「古典的オルガン・トリオのレガシーに取り組む姿勢が素晴らしい……一方で、Bernstein, Stewart & Goldings
を思わせる、さらに現代的なサウンドを感じる」と、先輩ギタリストのグスタフ・ルンドグレーから評されたアルバ
ム。
「美しい響きの録音」(ピアニスト、ベン・パターソン)は、ベテランのエンジニア、オーケ・リントン Åke
Linton が担当しました。

Victor Rydström (g)
Simon Jonsson (hammond org)
Oskar Cederblad (ds)

1 Powerplay(Victor Rydström) 
2 Period Double(Victor Rydström/Simon Jonsson/Oskar Cederblad)
3 Sex, Drugs & Rockʼnʼroll(Victor Rydström) 
4 Marklandsgatan(Victor Rydström)
5 FU(Victor Rydström) 
6 Midday Lullaby(Victor Rydström)
7 Goldish(Simon Jonsson) 
8 It Ainʼt Swinginʼ(Simon Jonsson)
9 One Size Too Big(Victor Rydström/Simon Jonsson/Oskar Cederblad)
2022年作品


11月下旬入荷予定 ご予約中です。

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