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欧州トロンボーン・トリオ Jiggs Whigham / Jiggs Back In Town

販売価格 2,450円(内税)
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「ヨーロッパのベスト・ケプト・シークレット」ベテラン・トロンボーン奏者がデンマーク気鋭のミュージシャンと奏でるトリオ作
国際的に高い評価を受けているジャズ・トロンボーン奏者、ジグス・ウィグハムが、デンマークの若く才能ある2 人のミュージシャン、ペレ・フォン・ビューロー(g)とマティアス・ペトリ(b)と奏でるトリオ作が登場。
ジグス・ウィグハムは17 歳のとき、レイ・マッキンリー指揮のグレン・ミラー・オーケストラのソリスト兼ファースト・トロンボーン奏者として批評家やファンの注目を集め、その2 年後にはスタン・ケントンのファースト・トロンボーン奏者兼ソロ・トロンボーン奏者として活躍。
商業的な演奏に不満を抱き、1965 年にドイツに渡った後は、クルト・エーデルハーゲン・ジャズ・オーケストラで演奏するようになり、長年にわたり、BBC ビッグバンドの音楽監督、ベルリン・ジャズ・オーケストラの芸術監督を務めた。
カウント・ベイシー、ディジー・ガレスピー、デクスター・ゴードン、リー・コニッツらの巨匠とも共演し、そのキャリアのほとんどをヨーロッパを拠点に過ごしてきたことから、しばしば「ヨーロッパのベスト・ケプト・シークレット」と呼ばれている。
ギタリストのペレ・フォン・ビューローは、このプロジェクトの責任者であるアンデルス・ヤコブセンの息子であり、クリスティーナ・フォン・ビューローの息子、フリッツ・フォン・ビューローの孫という、ビューロー家の3 代目のジャズ・ミュージシャンである。マティアス・ハイゼやイェスパー・ティロなどのサイドマンとして活躍し、デンマークで最も注目されているジャズベーシストの一人。
2010 年にデビューして以来、様々なミュージシャンやオーケストラと共演している。
本作は2021 年10 月、ジグス・ウィグハムがトロンボーン奏者のアンデルス・ヤコブセンのゲストとしてコペンハーゲンを訪れ、スタジオで制作。
セロニアス・モンク、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョージ・ガーシュインなどの名曲を独自アレンジした8曲を収録した。

Jiggs Whigham - trombone
Pelle von Bülow - guitar
Matthias Petri - bass

1. It Had To Be You
2. Lulu’s Back In Town
3. I’m In The Mood For Love
4. Invitation
5. Dindi
6. Blue Funk
7. Tea For Two
8. Embraceable You
2021年10月録音
試聴もここで可能です!

Jiggs Whigham / Jiggs Back In Townの試聴

12月下旬入荷予定 ご予約中です。

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