おすすめ商品

CD The Bad Plus / The Bad Plus

販売価格 2,500円(内税)
購入数

Edition Records EDN1208
御予約分は全てお取り置き済みです。
御注文分の揃ったお客様には順次入荷案内のご連絡をいたします。
暫くお待ちくださいませ。

21年目を迎えた人気トリオ、ザ・バッド・プラスは、ギターとサックスを加えた新生カルテットとして、セルフタイトルを冠した 15 作目をリリース。
彼らの歩みの中で、サウンド面でも、メンバーの入れ替わりでも、さまざまな意味で決定的な 1 枚となった。
ザ・バッド・プラスはイーサン・アイヴァーソン (p)、リード・アンダーソン (bass)、デヴィッド・キング (drums) をオリジナルメンバーとして 2001 年にセルフタイトルとなるデビュー作をリリース。
ニルヴァーナ、エイフェックス・ツインなどのカヴァーをレパートリーとするなど、ロックとジャズを融合した独自のサウンドで人気を博した。
2015年にはジョシュア・レッドマンとのコラボレーション・アルバム『ザ・バッド・プラス ジョシュア・レッドマン』を発表し、話題に。
2017 年 12月31日のヴィレッジ・ヴァンガード公演を最後に、ピアニストのイーサン・アイヴァーソンが脱退し、オリン・エヴァンスが後任として加入。
2021 年にオリン・エヴァンスも脱退し、オリジナルメンバーでコンポーザーでもあるアンダーソンとキングは、単に新しいピアニストを探すのではなく、左に大きく舵を切り、新たにベン・モンダー(g)とクリス・スピード(ts)を引き入れ、バンドをカルテットとして新しく生まれ変わらせることにした。
ベン・モンダーはマリア・シュナイダー、ダニー・マッキャスリン、ポール・モチアンやデヴィッド・ボウイの主要作品に参加し、現 NYシーンで活躍する鬼才ギタリスト。
サックスのクリス・スピードは、カート・ローゼンウィンケルと結成したバンド「ヒューマン・フィール」を始め、数々のモダン・アンサンブルのリーダー/コ・リーダーとして受賞歴があり、キングとアンダーソンの長年の音楽仲間でもある。
本作は 8 曲全曲がキングかアンダーソンのコンポジションで、持ち味である独特の疾走感とエネルギーは健在。
デビュー曲のような新鮮な思いとともにジャズへの独自のアプローチを押し進める渾身の 1 枚。
デビュー・アルバムのようなエネルギーを持ったレコードを出すことができるのなら、僕にとっては、それは意味があることなんだ。これこそが自分自身を改革することなんだ」リード・アンダーソン

Reid Anderson (b)
Dave King (ds)
Ben Monder (g)
Chris Speed (sax)

1 Motivations II
2 Sun Wall
3 Not Even Close To Far Off
4 You Won't See Me Before I Come Back
5 Sick Fire
6 Stygian Pools
7 In The Bright Future
8 The Dandy
2022年作品


在庫有

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら