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CD Jakob Bansch / Opening

販売価格 2,650円(内税)
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JAZZLINE   D 77117
未来のドイツ音楽界を担うZ世代トランペット奏者、ジェイコブ・ベンシュのデビューアルバムがCD・アナログ両フォーマットにてリリース。
ベンシュは 2003 年、ドイツ南西部に位置する都市プフォルツハイムにてプロのクラシック音楽家の子として生まれ、8 歳でトランペットを演奏し始める。
2018 年、国立音楽舞台芸術大学でジャズトランペットのジュニアスタディを修了し、バーデン・ヴュルテンベルク州立ユースジャズオーケストラのメンバーにもなった。
2020 年には、ドイツにおける次世代の有能なジャズミュージシャンのコミュニティとして知られる連邦ジャズオーケストラの最年少メンバーの一人となる。
本作は彼にとって初めての大きな音楽的な業績であり、過去 20 年間に音楽家として、そして一人の人間として彼が学んだことのほとんど全てが含まれている。
過去のジャズレジェンドへのリスペクトと、その中でも彼が愛してやまないモダンジャズの継承者であるウィ
ントン・マルサリスを意識した作品にもなっている。
今作『Opening』の中で最も魅力的な部分は、“チェンバー・ジャズ“、まさにグループとしてのサウンドの相互作用だろう。
ブラシを使ったレオ・アサルの穏やかなドラムワークとニクラス・ローバーのビル・エヴァンス的な優しいピアノタッチ。
そして、マーティン・ロドリゲスのチェロ、 ポリーン・ブルスのヴィオラ、アルマ・ナイドゥの声とベンシュの暖かいフリューゲルホーンのハーモニーそれぞれが効いて、クラシックとジャズの両方に精通しているベンシュだからこそ体現できる豊かな表現力が如実に表れている。

Jakob Bänsch(trumpet, flugelhorn)
Niklas Roever(piano)
Jakob Obleser(acoustic bass)
Leo Asal(drums)

Simon Bräumer(percussion on 1, 2 & 9)
Pauline Buss(viola on 3 & 6),
Sofía Martín Rodríguez(cello on 3 & 6)
Alma Naidu(vocals on 3)

1. Opening
2. Partida
3. Yearning
4. Repression
5. Yearning Variation Ii
6. Under Stars
7. Kiss And Run
8. Yearning Variation Iii
9. Exosphere
10. Farewell
Recorded and mixed by Klaus Genuit at Hansahaus Studio Bonn, Germany in September 2022


5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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