おすすめ商品

CD Federation Of The Groove

販売価格 2,750円(内税)
購入数

JAZZJAZZ  JJ 51032
ジャンルを問わず魅惑的な音楽を妙技的に奏でるカルテット、フェデレーション・オブ・ザ・グルーヴのデビューアルバム『Federation Of The Groove』がケルンの JazzJazz からリリース!
フェデレーション・オブ・ザ・グルーヴは、ファンク、フュージョン、ソウル、濃厚なブルース、そしてストレート・アヘッド・ジャズなど、ジャンルを問わず魅惑的な音楽を妙技的かつ情熱的に融合させグルーヴし合うカルテット。
メンバーは、ブルーノ・ミュラー( ギター)、マルティン・サッセ ( キーボード)、クラウス・フィッシャー( ベース)、ヘンドリック・スモック(ドラム)といった長年の知り合いで構成。
今作は、フロントマンであるブルーノ・ミュラーによる 3 曲と、キーボードのマルティン・サッセによる 2 曲、そしてバンドのルーツでもある音楽に敬意を表して、3曲のカバー曲で構成。
ザ・クルセイダーズの創設者であるウィルトン・フェルダーの楽曲「Carnival Of The Night」
(n.1)は、ファンキーなエレクトリック・ベース、ソウルフルなギター・リフ、きらびやかなエレクトリック・ピアノが炸裂した、まさに"ストリート・ライフ"を感じさせる一曲だ。
ジョン・コルトレーンによるバラードの名曲「Naima」(n.7) では、比類なく美しいメロディーへの儚い讃歌として、まったく違った雰囲気を醸し出している。
アコースティック・ギター、光り輝くシンバル、パーカッシブな音色、そして雰囲気たっぷりの濃密なエレクトリック・ピアノが、このアルバムの瞑想的なハイライトを提供している。
そこに加えてフェデレーションはもう1 曲、ジョン・コルトレーンにオマージュを捧げている。
サッセの気合の入った「Blues For John」(n.5) では、ゲストのポール・ヘラー( テナーサックス ) がコルトレーンのハーモニーのひねりとダイナミックなフレージングのパワーをポイントにしている。

Bruno Müller (guitar)
Martin Sasse (keyboards)
Claus Fischer (electric bass)
Hendrik Smock (drums)
Special Guests
Paul Heller (tenor saxophone)
Roland Peil (percussion)

1 Carnival Of The Night (7:39) comp. Wilton Felder
2 So What's Up (7:46) comp. Bruno Müller
3 Briar Patch (4:57) comp. Jack McDuff
4 Groovy Waltz (6:20) comp. Martin Sasse
5 Blues For John (5:56) comp. Martin Sasse
6 Downhill (5:12) comp. Bruno Müller
7 Naima (6:15) comp. John Coltrane
8 Topspin (6:46) comp. Bruno Mülle
Recorded at Topaz Studio Cologne (October 12/13, 2020)
試聴もここで可能です!
Federation Of The Groove の試聴

12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。

この商品を買った人はこんな商品も買ってます

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら