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★David Bryant / Coat Of Arms(CD)

販売価格 2,750円(内税)
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Days of Delight DOD041
日本ジャズに新風を吹き込む、注目のピアニスト、デヴィッド・ブライアント 初のスタジオ作品。
本作は、マーティ・ホロベック(b)、石若駿(ds)というリーダートリオのメンバーにermhoi(vo)と井上銘(g)を加えたスぺシャル編成のプロジェクト。
わが国の誇るトッププレイヤーたちが世界最先端のジャズを繰り広げます。

Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣コメント
『COAT OF ARMS』(=紋章)というタイトルが暗示するとおり、この作品はDavidの表現世界=“David's World”へのゲートウェイであり、David Bryantという音楽家の音楽的紋章=アイデンティティの結晶です。
ここに記録されているのは世界にひとつの「David Bryantの音楽」なのです。

David Bryant(デヴィッド・ブライアント)
ニューヨーク・ブルックリン生まれ。いま世界のジャズシーンで注目を集めるピアニスト/コンポーザー/マルチインストゥルメンタリスト。
4才でピアノをはじめ、数年後にはクラシックピアニストとしてその名を知られる存在になる。名門ラ・ガーディア高校に進んでジャズに出会うと、まもなくオール・シティ・ジャズバンドのメンバーに抜擢。リンカーンセンターでのエリントン・コンペティションで優秀ソリスト賞を獲得するなど、めざましい活躍を見せるようになり、ボストンのニューイングランド・コンサバトリー大学時代には、一躍“新スターの誕生”という評価を受ける。
2005年にNYに移ると、ロイ・ヘインズ、クリスチャン・マクブライド、ヘンリー・スレッギル、エイブラハム・バートン、ウィントン・マルサルスら錚々たるミュージシャンと共演し、スティーブ・コールマン、マーカス・ストリックランド、スティーブ・デイヴィスなどのレコーディングに参加するなど、めざましい足跡を残す。
活動拠点を日本に移してからは、一級プレイヤーからひっぱりだこのファーストコールとしてギグを飛び回るかたわらで、Marty Holoubek(b)、石若駿(ds)とのピアノトリオ“TRISMIC”をはじめ、多彩なリーダーバンドを組織して自らの音楽を追求している。

David Bryant  piano
Marty Holoubek bass
石若駿     drums
井上銘     guitar(#1, 3, 5, 7)
ermhoi     vocal(#3, 5)

1. Coat of Arms
2. Reliquiae
3. Imbue
4. Morning Sunrise
5. Proliferation
6. Concatenation
7. Mesba's Mind
8. Immaculation
9. Aberration
10. Ultimation
2023年4月9〜10日 東京録音


2024年1月15日発売予定 ご予約承り中です。


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