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北欧女性ヴォーカル Sara Alden / There Is No Future(CD)

販売価格 2,550円(内税)
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PROPHONE PCD312
スウェーデン・ヨーテボリを拠点に活躍する若きヴォーカリストの探る「今日のジャズ」
ヨーテボリを拠点にスウェーデンのジャズシーンで活動を始めたばかりのヴォーカリストです。
ストックホルムの北西、サーラとアーヴェスタの間の地域で育ち、フォークトーンが彼女のルーツになりました。
ヨーテボリ大学舞台芸術・音楽学校の修士課程に在学、2023年に EP の《A Room of One’s Own》をリリースして彼女の考える「今日のジャズ・サウンド」の姿を大づかみに示してみせました。
彼女がレパートリーとするアメリカのジャズ・クラシックスについては、リーナ・ニューベリ、エレン・アンデション、アルメニアのピアニストのティグラン・ハマシアンからインスピレーションを得たといいます。
アルバム・デビューの『There Is No Future』で彼女は「生と死についてのジャズ」をコンセプトに選びました。
自分で作詞作曲した《There Is No Future》(未来なんてない)で「あけっぴろげな失望感と問いかけ」をしてから、スタンダード・ナンバーの《Misty(ミスティ)》《Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)》《Somewhere over the Rainbow(虹の彼方に)》《They Can’t Take That away from Me(誰にも奪えぬこの想い)》と自作のナンバーを歌い、《What a Wonderful World(この素晴らしき世界)》でプログラムを閉じます。
やさしさと美しさ、そして力強さのあるヴォーカルが、サラ独自の世界をうかがわせます。
作曲家でもあるアウグスト・ビョーンのピアノ、ダニエル・アンデションのベースとのトリオ。
ヨーテボリのハープ奏者、マーリン・シェルグレーンとベテラン・ドラマーのユーハン・ビョークルンド、「カトリーネ・ヴィンフェルト・セクステット」のサックス奏者、ハンネス・ベンニクをゲストとして加え、「今日のジャズ」の表現を探っています。

サラ・アルデーン(ヴォーカル)
アウグスト・ビョーン(ピアノ、ペダル・オルガン)
ダニエル・アンデション(ベース)
ゲスト・アーティスト
ハンネス・ベンニク(サクソフォーン)
ユーハン・ビョークルンド(ドラム)
マーリン・シェルグレーン(ハープ)

1.There Is No Future
2.Misty
3.Someday My Prince Will Come
4.I Would Only
5.Somewhere over the Rainbow (for Sven-Olof)
6.To Let Go
7.In Between
8.I Don't Know
9.They Can't Take That away from Me
10.What a Wonderful World
2024年作品
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