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★国内盤CD マル・ウォルドロン&スティーヴ・レイシー/ザ・マイティー・ウォーリアーズ:ライブ・イン・アントワープ(2CD)

販売価格 3,800円(内税)
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ELEMENTAL MUSIC →KING INTERNATIONAL KKJ 237 (2CD) 輸入盤 日本語帯・解説付 28Pブックレット
マル・ ウォルドロン&スティーヴ・レイシーの、1995年アントワープでの未発表ライブ音源が2枚組CDセットで登場!
マル・ ウォルドロンとスティーヴ・レイシーは 1958 年にファイブ・スポットで初めてステージを共にして以来、しばしばヨーロッパで共演し、1960年代にはともにヨーロッパに定住。
軽快なレイシーのソプラノ・サックスとウォルドロンの黒人霊歌やシューベルトのようなメランコリーさは、対極に位置するようにも思えるが、セロニアス・モンクへの傾倒という一点を触媒にして見事な調和を魅せる。
本作は、1995年9月30日に、ベルギーのアントワープにあるデシンゲル・アート・センターで、ウォルドロンの 70歳の誕生日を祝して開催された最後のライヴでの録音。
ベーシストのレジー・ワークマン、ドラマーのアンドリュー・シリルが参加。
元々、パリの偉大なサックス奏者、バルネ・ウィランの息子、パトリック・ウィランが保有していた音源だが、その妻のサトミ・ウィランと、マル・ウォルドロンの未亡人であるヒロミ・ウォルドロン、エレメンタル・ミュージックがつながることによってリリースに漕ぎつけた完全未発表音源。
ブックレットには名盤発掘王、ゼブ・フェルドマン、ジャズ・ライターのアダム・シャッツの寄稿文、レジー・ワークマン、アンドリュー・シリルの証言、ジェーン・ バネット、ダヴィ・ビレージェス、デイヴィッド・リーブマン、ヴィジャイ・アイヤー、エヴァン・パーカー、マル・ウォルドロンの未亡人ヒロミ・ウォルドロンのインタビュー、ヒューゴ・ピーターズ氏によって撮影された実際のコンサートの写真も掲載され、盛りだくさんの内容となっている。

Steve Lacy (Soprano Sax)
Mal Waldron (Piano)
Reggie Workman (Bass)
Andrew Cyrille (Drums)

CD1
1 What It Is 17:14
2 Epistrophy 6:05
3 Longing 12:18
4 Monk's Dream 12:53

CD 2
1 Variation Of Iii 24:51
2 Medley: Snake Out / Variations On A Theme By Cecil Taylor 25:18
Recorded live at DeSingel Arts Center, Antwerp, Belgium, September 30, 1995

4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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