おすすめ商品
売れ筋商品

★ラトビアン・ジャズ未発表音源初LP化 Raimonds Paul Trio & Quartet / Lost Latvian Radio Studio Sessions 1965/1966

販売価格 6,450円(内税)
購入数

JERSIKA   JRA013
ラトビアン・ジャズ未発表音源初LP化
コレクター、ジャズ研究家には、かならずお宝になりそうなシリーズです!

非常に希少な1965〜66年最初期発掘音源集
ここ日本でも「百万本のバラ」の作曲により名の知れた、ラトビアが誇る世界的コンポーザー、Raimonds Paulsの非常に希少な最初期発掘音源集。
貧しき労働者の家庭に生まれ育った彼は、父からの過度な期待を受け育ったが、そのたゆまぬ努力と類いまれなるスキルを手に、見る見るうちに頭角を現すこととなる。
20才を迎える頃には自身のアンサンブルを率い、大きな人気を獲得。そして、1964年にLatvian Radio Light Music Orchestra(RLMO)のリーダーに就任し、さらなる音楽的進化を遂げている。
本作は、そんな彼の活動初期にあたる、1965〜66年のピアノ・トリオ音源を収録している。
当時レコードとして音源は残されておらず、今まで活動初期の音源の多くはベールに包まれていたが、今回オリジナル・マスター・テープの発掘により日の目を見ることとなった。

A面はカルテット編成、B面はトリオ編成となっており、ライモンズの美しいコンポージングをなぞるように、流麗で熟達したハードバップの名演が堪能できる。
中でもテナーの名手、Alexander Pischikovのプレイはとりわけ素晴らしく、紛うことなきラトビアン・ジャズの歴史的発掘音源といえるであろう。(『ソ連ファンク 共産グルーヴ・ディスクガイド』著者 山中明))

Raimonds Pauls - piano
Aivars Timšs - upright bass
Haralds Brando - drums, bongos
Gunārs Gailītis - Drums
Alexander Pischikov - tenor saxophone

SIDE A
1.Džungļu taka
2.Skumja Dziesma
3.Deja2:12
4.Nakts4:00
5.Viesuļa Vētra

SIDE B
1.Sens Motīvs
2.Apmācies Rīts
3.Pavasarīga Noskaņa
4.Slikts Sapnis
5.Strīds
6.Aizas Malā
7.Kalnu Dziesma
8.Džigitu Deja
9.Pie Klostera Drupām
10.Kalnos
1965〜66年録音


 レコードの発送は、定形外郵便規格外( 500グラム以内 510円 1kg以内 710円 2kg 1,040円)か郵パックでの発送となります。

7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

この商品を買った人はこんな商品も買ってます

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら