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★ラトビアン・ジャズ未発表音源初LP化 Yuri Vikharev Trio / Lost Latvian TV Studio Sessions 1967

販売価格 6,450円(内税)
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JERSIKA JRD005
ラトビアン・ジャズ未発表音源初LP化
コレクター、ジャズ研究家には、かならずお宝になりそうなシリーズです!

1967年に録音された本音源は、ロシアのピアニスト兼ジャーナリストのYuri Vikharevと、ラトビアのダブルベース奏者のJuris Āķis、そしてドラマーのEinārs Raibaisのトリオによるプレイが収められている。
Juris ĀķisとEinārs Raibaisはラトビア・ジャズ・シーンの最重要人物の一人で、Yuri Vikharevはかの時代にジャーナリストを務め、アメリカの音楽誌「ダウン・ビート」の記事を書いていたことでも知られている。
なお、その際の報酬はアメリカン・ジャズのレコード現物だったと、当時らしい逸話も残っている。
彼らの音源は今まで発表されることはなく、そのプレイ・スタイルは思い巡らすほかなかったが、本作によって初めてその一部が明るみになった。
Miles Davis「So What」のカヴァーで幕を開ける本作には、類まれなるスキルによって紡がれる、美しくも猛々しいプレイが捉えられている。
ラトビアン・ジャズの底知れぬ魅力をうかがい知るに足る、歴史的な一枚といえよう。(『ソ連ファンク 共産グルーヴ・ディスクガイド』著者 山中明))

Yuri Vikharev - Piano
Juris Āķis - Upright Bass
Einārs Raibais - Drums

SIDE A
1.So What
2.Znakomstvo - Delo Sluchaja

SIDE B
1.Milestones
2.Well, You Needn't
3.Lover Man
1967年録音


 レコードの発送は、定形外郵便規格外( 500グラム以内 510円 1kg以内 710円 2kg 1,040円)か郵パックでの発送となります。

7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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