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Jazz Leagcy Live Collection 第1期 7タイトル　はこちらです！

1950~90年代にドイツ、ハンブルグを中心にドイツ各地で行われたジャズ・レジェンド達による黄金時代のライヴ作品をシリーズでお送りする“ジャズ・レガシー~ライヴ・コレクション”!第2次世界大戦後ドイツには駐留アメリカ軍のキャンプが各地に置かれジャズが盛んになり、古くからアメリカのトップ・ジャズマン達がコンサートに訪れていたお国柄。
その歴史的音源はラジオ放送局に残され2度のグラミー賞を獲得したリイシュー・プロデューサー、ヨアヒム・ベッカーの手により高音質でデジタル・アーカイブ化、黄金時代のジャズ・ライヴをCD化し世界のジャズ・ファンに向け発信されている。
また、ハンブルグの名クラブ“オンケル・ポー”や“ファブリーク”などで行われた巨人達のライヴは大ホールのコンサートとはまた違った雰囲気で、観客の熱気がダイレクトに伝わる黄金時代のライヴを追体験できる。
ジャズ・レジェンド達による歴史的ライヴ作品をお送りする“ジャズ・レガシー~ライヴ・コレクション”、ご期待ください!

JAZZLINE/LEOPARD CDSOL-48208(2CD) 最新リマスター、日本語解説書き下ろし、オリジナルジャケット使用
ハンブルグにおいて「オンケル・ポーのカーネギーホール」と双璧を成すライブハウス「ファブリーク」に焦点を当てた新シリーズ第一弾！
1986年、巨匠フレディ・ハバードは、現代ジャズを代表するピアニスト、マッコイ・タイナー率いるトリオと、ドイツ・ハンブルグの「ファブリーク」でライブ演奏を行った。
本作はその初出し音源。ポストバップ・ジャズの巨人 2 人の共演を捉えた貴重な記録である。
本ライブでの、マッコイ・タイナーの極めてパワフルなタッチは、高いエネルギーとなるパーカッシブさを加え、58 歳にして紛れもない絶頂期にあった姿が浮かび上がる。
やはり2 人の巨人、マッコイ・タイナーのピアノ演奏とハバードのトランペットのカリスマ性が際立つが、それも 1954 年生まれでアコースティック・ギターとエレクトリック・ギターの名手であるベーシストのエイヴァリー・シャープ、
そして 80 代の今日でも逞しい現代パーカッショニストであるルイス・ヘイズの盤石の下支えがあってこそのもの。
ハバードのパワフルな存在感によって、このユニットはレギュラーのカルテットであるかのように違和感無く調和している。

Freddie Hubbard(trumpet)
Mccoy Tyner(piano)
Avery Sharpe(bass)
Louis Hayes(drums)

CD1
1. Inner Glimpse(A2)
2. Announcement(A1)
3. Latino Suite(F1)
4. Body And Soul(A3)
5. Nero-Terra(B1)

CD2
6. Island Birdie(C1)
7. Round Midnight(E1)
8. Blues For Basie(D1)
9. What Is The Thing Called Love(E2)
Recorded June 18, 1986 at The Fabrik, Hamburg
試聴もここで可能です！
McCoy Tyner, Freddie Hubbard Quartet / Live At The Fabrik, Hamburg, 1986の試聴

8月14日発売予定　ご予約承り中です。

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