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RED RECORDS RR1233471（2LP)
アルゼンチン出身の名テナーサックス奏者ガトー・バルビエリが、スタンダードを演奏した貴重な未発表スタジオ・セッションの音源が初CD＆LP化！
マイルス・デイビスの「So What」 「 All Blues」、ハービー・ハンコックの「Maiden Voyage」、ビリー・ストレイホーンの「Lush Life」スタンダードの「朝日のように爽やかに」などが収録。

「このリリースは、バルビエリのディスコグラフィーの空白を埋めるものです。
ESPからリリースされた初リーダーアルバム「In Search Of The Mystery」（1967年）で彼は、純粋な即興の領域に踏み込み、アルバート・アイラーやファラオ・サンダースの精神性へと向かっていました。
しかし、このローマのセッションでは、バルビエリはジョン・コルトレーンのターム、初期のオーネット・コールマンのスキームに根ざした独自の表現を展開しています。
これらの録音から完全に新しいバルビエリが生まれています。」マルコ・ジョルジ（ライナーノーツより）

Gato Barbieri (ts)
Franco D'andrea (p)
Giovanni Tomaso (b)
Pepito Pignatelli (ds)

Disc 1
Side A
1. Terre Lontane
2. So What

Side B
1. Softly, as in A Morning Sunrise
2. All Blues

Disc 2
Side C
1. Maiden Voyage
2. Nardis

Side D
1. Lush Life
2. Tension
2024年作品


注　レコードの発送は、定形外郵便規格外（ 500グラム以内　510円　1kg以内　710円　2kg 1,040円）か郵パックでの発送となります。

10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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